土曜の補習校、雪のため、一時間遅れでした。
雪、結構降りました。
前回冬が、ドカ雪一回のなんとも冬らしくない冬でしたので、新鮮、というとよく言い過ぎですけど、渡米して最初の冬にあたふたしたのを思い出しました。
夫は金まで出張で、帰りは出張地からデンバーを経由し、帰宅の予定で、天気予報とあとは旅の豊かな経験からか、
「帰りの経由地デンバーは怪しい。帰れない可能性もあるかもしれませんので。」と出発の水曜日に言っていました。
案の定、金曜夕方に、夫より、「デンバーで足止めをくらってる」と連絡あり。
我が家でプレイデートをしていたから、あまり真剣には読んでなかったですが(心配じゃないとは言わないけど、基本、出張は、子連れでもないのだし、大人一人だし、これまでの経験で、なんとかするだろうと思っていて)、以後、「他の飛行機がとれたが、出発の空港(車を停めている)とは違う空港着だから、そっからウーバーで帰る」とか、さすがのわたしでも、うわ、大変そうだとは思いながらも、こちらとしては、言えるのは正直、了解。とにかく気をつけて。くらい。
土曜は補習校あんのに朝から子ども三人連れて雪かもしれない中一人で行けと??
とは、さすがのわたしでも、思いもせず、その辺はわたしなりに成長したんかなと思います。
でも紆余曲折を得て、結局は予定の便がかなり遅れて、出発空港に到着。夜中にガタガタするなと思ったら夫で、出張帰宅後の、録画したテレビダラダラ見ながらのダラダラ晩酌もしたようです。
いつもならキレたくなるけど、今回は、仕方ないよね、と。
補習校の朝はわたしが雪かきするつもりでいたけど、夫がして、朝は長女を送ってくれました。雪の運転は慣れないし、助かった。
でも、あまり寝てなくて(晩酌でだけど)朝雪かきやら補習校送りしたもんだから、夕方くらいから、なんとなく疲れて不機嫌になってた夫。。
この日は長女の補習校後に、来年入る予定の息子のスクリーニングがありました。
いろいろあり、「条件付き入学」となりました。教育相談員の方が、「ことばはきつくなりますが、、」と前置きしていて、一体何を言われるの!?と思って言われたのがこれ。正直、肩透かしというか、全然きつくないよー、と思いましたが、今いろんな親御さんがいらっしゃるし、その辺の表現はより一層気を遣われるんだなぁと感じました。
もともと、なんでも遅めだった息子。
遅いねー、と周りから言われたりして、わたしが腹立つことがあったりもしたし、息子よりわたしが気にしていた時期もあった。
けど、最近は開き直るということではないけれど、何があっても、我が子だから、と思うようにしました。
お母さん同士で、あれができるようになりー、これができるようになりー、という話にはどうしてもなります。ことばは悪いけれど、それをよいかんじに、スルーっと聞けるようにはなりました。
なんでもできるのに越したことはないです。でも、息子のことをまずはしっかりと見守りたいね、とスクリーニング後に夫と話していました。
そんな土曜でした。