Thanksgivingの休みを使い、ドミニカ共和国に行って来ました。
出発は先週の水曜。日曜に帰りました。(更新遅くてすみません)
結果からすれば、楽しくいい旅行でしたが、途中のハプニングとわたしの緊張感が凄まじい旅行でした
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まずは、準備〜出発〜1日目。
わたしは、1日目終わった時点で、旅をする気力も体力もなくなった気さえしました。。
まず準備の段階で、夫が、旅行前の週末より体調不良。urgent careにいったりもしました。幸いそんなには大事には至らなかったですが、旅行前に無理しなきゃいいのに、無理をし、またも体調不良。。熱や嘔吐やらはないけど、結局出発するときまで体調不良は続きます。
体調が悪いということは、すなわち、機嫌も悪いから、準備など毎回わたしの仕事ではありながらも、なんだかわたしもすごく気分悪かったです。家庭内の雰囲気は最悪でした。。
子どもたちは、ドミニカ共和国ってどこー?とか言いながらも、楽しみにしてたようで、とりあえず準備〜出発までは、空港までのアクセスも順調。忘れ物もなし。寒さもそこまでなく、問題なくいけました。
心配なのは、飛行機でした。ドミニカ共和国までは、約四時間。一番子どもで心配なのは、次女でした。
夏に、義理の兄たちが来て飛行機に乗ったときは2時間弱でしたが、座席に座るのも拒否で。。
今回は、iPad、おもちゃ、ベビー雑誌、お菓子、、いろいろ準備し、かつ、事前に「飛行機ではお席に座るよー、いいねー」と話をしていました。
娘も成長したのか、準備も良かったのか、四時間弱のフライトは夏のよりかはるかに楽でした。
無事にドミニカ共和国の首都、サント・ドミンゴの、ラスアメリカス空港に着きました。
ただ、、、
ここから、サント・ドミンゴのホテルに着くまでが長く険しい道でした。。
まずは入国審査。
なんと、入国審査の人が、パスポートを渡し忘れるというハプニング!
今回の旅行、パスポートを、わたし、長女、息子が夏に更新して、旧パスポートにビザがあるため、かつ、次女は日米どちらもあるため、合計9冊パスポートを持たなくてはなりませんでした。
(ビザのある旧パスポートと現行パスポートの併用。。想像以上に大変です。。全くオススメしません。)
入国審査が終わると、わたし2冊、夫一冊で、計3冊あるはずの、10年パスポートが2冊しかない。。(゚o゚;;
あたふたしてるわたし、キレる夫。。幸いすぐ気づいて引き返し、係につげたら、あら〜忘れてた、とデスクに無造作にあったパスポートをくれ。。
空港も出た後に気づいたならどうなっていたろうと、今でもぞっとします。。
そして荷物受け取り。ロストバゲッジもなく順調でした。
今回の旅はレンタカーを借りました。
まあ、このレンタカー、前に並んでいるのは、一人でしたが、列に並び、手続き終わりまで一時間はかかりました。。待ちました。。
今回の旅行では、アメリカで、ドミニカ共和国で使用できるWi-Fiルータをレンタルし持って来ていました。
Wi-Fiがあれば、携帯で調べたりも簡単だろうと。ナビとしても使えるし。ただ、そのWi-Fiが、、全く機能しませんでした。。
ナビについては、特に予約をしてはなかったけど、荷物受け取り待ちの時点でWi-Fiが繋がる気配がなく、、問い合わせてみると、かろうじて一台ある、ということで、ならば!と借りました。本当によかったです。
ただ、ホテルの住所が記載どおりには、入らない。レンタカー会社の人が、近そうな場所を入れたけど、と。てなわけで、空港を出発。ナビ、しかもスペイン語を頼りにホテルに向かいます。
しかしナビがさした場所にホテルはありません。。
サント・ドミンゴはすごい渋滞。バイクもたくさん走っているし、本当に危ない感じでした。天気もよくない。夫がピリピリしてるのがひしひしとわかりました。しかも、こんなに手間取るなんて思わず、水やら食べ物は車内になし。子どもたちもきつそうです。。
人に道をきくけど、返答はスペイン語。。
わたしは地図はわからないし。。サント・ドミンゴの街をぐるぐる走ります。
次第にあたりも暗くなりました。。夫はまたキレる。。わたしは何も言えません。Wi-Fiは一向に使えない。。
らちがあかないので、仕方なく、携帯のモバイルデータをオンにし、googleマップを開きました。するといる地点からホテルは十分弱。携帯のスタンドもありませんから、わたしがgoogleマップを見ながら、拙すぎるナビ。。夫は時々キレながら、、
そして、ホテルに到着。涙が出るほどホッとしました。部屋に入り、夫が下調べがてら、両替と、水やらを買い出し。(ちなみに、ナビを使ったときの通信料は翌日ホテルWi-Fiを使って携帯会社のWEBからチェックしたら、約18ドルくらいでした
)
それを待つ間、長女がわぁっと泣き出しました。車内の雰囲気に不安を感じていたのでしょう。。
大丈夫だから、大丈夫だから、と、なぐさめ夫の帰りを待ちました。
ホテルに着いた安心感はあれど、1日目でものすごく困憊しました。翌日は、車で三時間ほど運転し別の場所に移動。。不安の方が大きかったですが、体は準備やハプニングで疲れ切っていたので、すぐ眠りました。。
出発は先週の水曜。日曜に帰りました。(更新遅くてすみません)
結果からすれば、楽しくいい旅行でしたが、途中のハプニングとわたしの緊張感が凄まじい旅行でした

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まずは、準備〜出発〜1日目。
わたしは、1日目終わった時点で、旅をする気力も体力もなくなった気さえしました。。
まず準備の段階で、夫が、旅行前の週末より体調不良。urgent careにいったりもしました。幸いそんなには大事には至らなかったですが、旅行前に無理しなきゃいいのに、無理をし、またも体調不良。。熱や嘔吐やらはないけど、結局出発するときまで体調不良は続きます。
体調が悪いということは、すなわち、機嫌も悪いから、準備など毎回わたしの仕事ではありながらも、なんだかわたしもすごく気分悪かったです。家庭内の雰囲気は最悪でした。。

子どもたちは、ドミニカ共和国ってどこー?とか言いながらも、楽しみにしてたようで、とりあえず準備〜出発までは、空港までのアクセスも順調。忘れ物もなし。寒さもそこまでなく、問題なくいけました。

心配なのは、飛行機でした。ドミニカ共和国までは、約四時間。一番子どもで心配なのは、次女でした。
夏に、義理の兄たちが来て飛行機に乗ったときは2時間弱でしたが、座席に座るのも拒否で。。
今回は、iPad、おもちゃ、ベビー雑誌、お菓子、、いろいろ準備し、かつ、事前に「飛行機ではお席に座るよー、いいねー」と話をしていました。
娘も成長したのか、準備も良かったのか、四時間弱のフライトは夏のよりかはるかに楽でした。
無事にドミニカ共和国の首都、サント・ドミンゴの、ラスアメリカス空港に着きました。
ただ、、、
ここから、サント・ドミンゴのホテルに着くまでが長く険しい道でした。。

まずは入国審査。
なんと、入国審査の人が、パスポートを渡し忘れるというハプニング!

今回の旅行、パスポートを、わたし、長女、息子が夏に更新して、旧パスポートにビザがあるため、かつ、次女は日米どちらもあるため、合計9冊パスポートを持たなくてはなりませんでした。
(ビザのある旧パスポートと現行パスポートの併用。。想像以上に大変です。。全くオススメしません。)
入国審査が終わると、わたし2冊、夫一冊で、計3冊あるはずの、10年パスポートが2冊しかない。。(゚o゚;;
あたふたしてるわたし、キレる夫。。幸いすぐ気づいて引き返し、係につげたら、あら〜忘れてた、とデスクに無造作にあったパスポートをくれ。。

空港も出た後に気づいたならどうなっていたろうと、今でもぞっとします。。

そして荷物受け取り。ロストバゲッジもなく順調でした。
今回の旅はレンタカーを借りました。
まあ、このレンタカー、前に並んでいるのは、一人でしたが、列に並び、手続き終わりまで一時間はかかりました。。待ちました。。
今回の旅行では、アメリカで、ドミニカ共和国で使用できるWi-Fiルータをレンタルし持って来ていました。
Wi-Fiがあれば、携帯で調べたりも簡単だろうと。ナビとしても使えるし。ただ、そのWi-Fiが、、全く機能しませんでした。。

ナビについては、特に予約をしてはなかったけど、荷物受け取り待ちの時点でWi-Fiが繋がる気配がなく、、問い合わせてみると、かろうじて一台ある、ということで、ならば!と借りました。本当によかったです。
ただ、ホテルの住所が記載どおりには、入らない。レンタカー会社の人が、近そうな場所を入れたけど、と。てなわけで、空港を出発。ナビ、しかもスペイン語を頼りにホテルに向かいます。
しかしナビがさした場所にホテルはありません。。

人に道をきくけど、返答はスペイン語。。

次第にあたりも暗くなりました。。夫はまたキレる。。わたしは何も言えません。Wi-Fiは一向に使えない。。
らちがあかないので、仕方なく、携帯のモバイルデータをオンにし、googleマップを開きました。するといる地点からホテルは十分弱。携帯のスタンドもありませんから、わたしがgoogleマップを見ながら、拙すぎるナビ。。夫は時々キレながら、、
そして、ホテルに到着。涙が出るほどホッとしました。部屋に入り、夫が下調べがてら、両替と、水やらを買い出し。(ちなみに、ナビを使ったときの通信料は翌日ホテルWi-Fiを使って携帯会社のWEBからチェックしたら、約18ドルくらいでした

それを待つ間、長女がわぁっと泣き出しました。車内の雰囲気に不安を感じていたのでしょう。。
大丈夫だから、大丈夫だから、と、なぐさめ夫の帰りを待ちました。
ホテルに着いた安心感はあれど、1日目でものすごく困憊しました。翌日は、車で三時間ほど運転し別の場所に移動。。不安の方が大きかったですが、体は準備やハプニングで疲れ切っていたので、すぐ眠りました。。
でも、次女は暑いからか、やたら泣いておきてました。
2に続きます。