息子の、
本日3回目の現地の美容室。過去に二回同じとこに行きましたが、二回とももみあげをバッサー

初めてのときは、こちら
二回目は、もみあげを残して、とも言わなかったです。
二回目はまだ寒さ残る頃。
それから今日までは家でバリカンで切っていました。
7月末に初めて坊主(6ミリ!)に夫がバリカンでしました。
当初は気に入っているっぽく、実際似合っていたし、ほめていたし、周りの人にも、ほめてもらえて(お世辞もあるかもだけど)問題ないようでしたが、一応シャイなキャラもあり、恥ずかしかったのか、
「もう坊主(てかどこで覚えたのか、実際はハゲと言っていた
)にはしない」

と言っていて、今日も美容室にいこうと言ったときも、美容室は嫌がらないけど、しきりに
「ハゲはやめて」「ハゲにしないよね?」
と聞いてきました。ハゲ、ハゲ、ってそんな言わんでも

予約は4時。少し早めに着いたけど、オーケーと迎えてくれ、いざカット。
二回目までは、オーナーらしきおじさんが切ってくれました。今回は、その娘さんらしき女性。
全体に短くし、バリカンは使わず(バリカン=ハゲ坊主、という図式が息子にあるようです)、、と言っていると、女性から、もみあげをさして、「ここどうする?」と聞いてきました。
お?チャンスか?と思い、ならば、と。
「なるべくさわらず、カットをせず、ごくごく少し整える程度で」と伝えると、
「わかったわ」と力強い返事。
もみあげ、欧米人は、基本細面の顔で、残すという概念があまりないようです。
我々「平たい顔族」(テルマエロマエ)の日本人ほどのこだわりはないのでしょうね。。
んで、カットは着々と進みます。息子もじっとしています。カットしながら、息子の年齢を聞いてきて、えらいわー、じっと座ってるし。いい子だわー。と、えらくほめていただきました。
いよいよ、もみあげの番!というときに、過去二回はここで容赦なくスパーンと切られましたが、今日の女性は、
「この形(長い三角、先がとがって、みたいなことを言っていた)を維持するのよね?」
と聞いてくれ、「そうです」というと、
見事!!もみあげ、キープ!!
やったー

なかなか男前になりました。息子も髪が時折顔やらについてかゆそうでしたが、がんばりました。
そのあとは、友達のところで遊んでる長女のお迎えまで、公園でひと遊び。
金曜は習い事もなく、午後は平日では一番穏やかです。夕飯の下ごしらえもしていたから気楽でした。
しかし、息子はともかく、次女ってば昼寝全くしないまま、公園で一時間半以上ほぼ走り回っていたのに、夕方寝落ちもせず、ごはんも普通に食べ、寝付いたのは、長女、息子より後という、、体力ついたな。。
明日はまた補習校

週末もがんばろー。