土曜は長女の通う日本語補習校の運動会でした。
運動会自体は楽しかったですが、弁当作り、息子、次女を伴っての暑い中の観覧は疲れました^_^;
写真なんぞ撮れたもんじゃなく。。
ぐいぐいいかないといけないのはわかりながら、良い人ぶるわけではないけど、人を押しのけてまでは写真を撮る意義がよくわからず。。
写真への考え方も様々でしょうから。。熱心な人も良いんですけどね。。
我が家は、記録より記憶を言い訳にポリシーにしばらく数年の観覧ものは乗り切るつもりです

天気も良く、長女も楽しんでいて、盛り上がったのはよかったですが、ルールを守らない人はいるんだなぁとしみじみ感じました。
児童席近くで少しボランティアをしたのですが、児童席にはボランティアや委員以外は近寄らないで、と放送が再三あっても、写真を撮りに来てる人も数名みました。児童席はやはりポジション的には写真撮影に向いてますし。。でもね。。

細かく言えばキリもないし、自分が世の中の決まりを100パーセント守ってるのかというと人のこと言えないかもですが。。
運動会以外でも、え?ってことを平気でやってる日本人の人をみますが、それはもしかしたら、別にやってもいいレベルなのかもしれないし。
ちまちま言い過ぎーとなるのかな。でも以前、ある日本人の人から、いいよー、アメリカじゃみんなやってんだから守らなくても、と言われ感じた違和感。
日本ならやらないけど、アメリカではやる。
あまりわたしは好きではない考え方です。でもこういった考え方が普通とされてるなら自分は「普通でない」と思われても仕方ないのでしょうね。
疲れまくり、日曜は次女のジムナスティックの初日。
日曜はゆっくり出かけてきなよー、とたしかに夫は言っていたんだけど、なぜか子どもたちとのお出かけに付き合わされ、帰りにはこんなとこに寄らされ、わたしは運転させられ、、
夫の傍若無人ぶりは帰ってからもすごく、わたしがふと「今週は忙しくて、昼ごはん、座って食べれなかったー」と言ってしまったが最後、「ま、そんなの自分次第っしょ。自分が悪いよ」ですって。
あながち間違ってなくもないけど、なんだかすごく他人事。。おん着せるつもりはないけれど、今大半は家事と育児、子どもたちの送迎、勉強を見る、に追われているわたし。自分の時間はありません。甘いけど、幾らかは労ってもらいたかった。。期待したわたしがバカだったか。
夫はそういう人だとわかってないわけではなかったですが、夫の言葉の後、ただただ涙しか出てこなかった。でもまたいろいろ言われても悔しいから必死に隠しました。
夜もベッドに入っても泣いてました。泣いてしまうことしか解決が見つかりませんでした。
とにかく一週間がまた始まりました。
疲れもあるし気分も最悪。。でもやるより他はありません。。