自分のことをなかなかわかってもらえません。

というのは、最近、欲張りな考え方なのかな、と思うようになりました。


じゃあ、わたしが人のことをよくわかってるのか?というと、はい!と言える自信はありません。

なので、わかってもらえないのが当然。わかってもらえることは難しいのだと。わからない、のはお互いさまだと。


すんなりそう思えばよいのかもしれませんね。




それが、すんなり、できたら、、どんなに楽か。。



ここでは、勝手ながら、わたしの「わからない」については、記述しないとして、、


うちの夫は、育児の大変さ、わかってない気がします。


子どもが新しい習い事を始めたい
といえば、やらせたら?と簡単にいう。

子どもは、わーい、と喜ぶ。

ち、ちょっと待って、、それについて調べて手続き、そして毎度の送り迎え、習い事に伴う時間の調整は誰がするのか。調べて、手続き、今までやったのか?と。

送っていって、迎えにいくだけじゃん、と思う?毎回子ども3人を車に乗せて、降ろし、また乗せて、降ろし、、、いつもだいたい自分1人で乗ることが多いとわからないかもしれないけれど、冬は上着を着せるし、着せることでベルトもやりにくい。

さあ、降ろすとき、誰かが寝ていたらどうしますか?

起こさないよう、ベビーカーに乗せて。。

寝てるのが2人だったらどうしますか?1人は抱っこ紐、1人はベビーカー。もちろん、抱っこしてベビーカー押すのは、、


雨なら、傘をさし、ベビーカーにカバー。レインコートと長靴を人数分。タオルも必要です。


たかが車の乗せ下ろしでも、こんなことを考えるのです。



それでも、まだ、仕事のほうが、大変だという。



それはそうでしょう。


でもね、、日曜、1日朝から晩まで子どもといて、一番に眠るのは、、誰、、?


それが何より、あなたが大変さをわからないことが、どんなに大変かを物語る証拠だと思うけど、、



結論、わたしも仕事の大変さ、100パーセントわからない。よって、お互いさま、と思い、違う逃げ道を作る方が楽なんだろうな。