先週の私。やはり結構キテたみたいで、さすがのパパも心配して、週末にスカイプでとりあえず話そうってことに。


ちょいちょいメールでは、娘のことを言ってました。

だからか、スカイプをしだしてほどなく、「今から言うの、ネットで検索してみて」と指示。


私、従う。あるホームページ。そこには、三歳から四歳の子どもの反抗期についての記述。


「○○さん(パパの娘の呼び名)、反抗期じゃないかな?読んでみてよ」


書いてあるのは確かにあてはまる。それに接する母親の悩みや思いも書いてあり、それもあてはまる。


「ね?そうじゃない?これ読んだら解決するよ、きっと」




いや、そうなんだけどね。

娘が反抗期かなというのは、だいたい私もわかってたしね。母親の悩みも私が感じてたのと同じだしね。それをどう解決するかも、だいたいは頭ではわかってたんだけどね。


ただ、、、、、


なんだろう?私だけ?


○○をすればいい、のは百も承知なんだけど、悩んでる状態がきつくて、しんどくて、話を聞いてほしい、というか。。


アドバイスより、まずは話を聞いてくれよ、、、というか。


うちの母は先のブログで述べたように、ナイフのような言葉(笑)をくださいました。


そして、夫は、、、


まあ、パパらしいよな。


「わかってんだけど、とりあえず話聞いてほしくてさ!辛いってことを聞いてよ!」という声は心にとどめておきました。


パパは、悩んでて、解決策がわかってるなら、なぜ解決策にシフトしない?という考え方。


事実は、極力客観的に受け止めるという考え方。


自分の子(娘)の問題だからってのもあるけど、例え目の前の心配の対象(私)が泣いてても、なぐさめるよりは、事実の整理が先みたいな。


昔からだよなー。


例えば、私が友達Aと喧嘩した。私は一生懸命喧嘩になった事態を説明。それが、明らかに友達Aが悪い(時間にルーズなど)のに、かつ友達Aと面識ないのに、「うーん。Aの言い分を聞かないとなんとも言えない。○○(私)の意見は、あくまで○○の主観だから」と返す、みたいな。


泣き泣き訴えても最後の一言で、「え?味方してくれないの?」のポカーンとなり、涙も止まったこと何回かあり。。


そういうとこ、ほんと変わってないなー。


ある意味、元気だという証なのかも。