ひたすら母さん日記-2012012518320001.jpg

本日健診が入ってました。
10時前に病院着。

10時過ぎから助産師さんによる体重測定。

劇太り?かと思ってた体重は意外に前回より減。血圧は、相変わらず緊張で高め。

「なんだか疲れてない?」と助産師。

この3日ほど、出産が気になるのか寝れてないのは事実。

娘が破水で生まれたから、ちょっとでも痛いと「間隔はからないと」と目が覚めてしまってました。

そのむね話す。

パパの滞在は、木曜日までの予定。そんなことも話すと、「促進剤してみる?体力あるうちに産んでみる?予定日は昨日だったわけだし」と提案。

パパの滞在中に産みたいのは確かにありました。

加えて、夜にいつまでもヤキモキするのも嫌だった、、、

というわけで、とりあえず心拍の検査をした後、診察をしてみようとなり、心拍の検査が始まったのが10:20頃。

検査は一時間弱でおわり、その後診察が始まった。

その診察中、まさかの破水。入院が決まる。待ち時間が長いからと、私の母と娘と買い物にでかけていたパパに連絡。

12時すぎ、パパたち到着。
私は病室に戻り、促進剤などの説明をパパと聞く。娘と母は一度家に。このときから陣痛?みたいな痛みはあるけど、まだ全然余裕。
どうやら、子宮口も四センチくらい開いてて、促進剤をうったら経過は早そうとのこと。夕方には生まれてるのでは?とのこと。

パパの立ち会いを希望してたため、パパは近くに昼食をとりに。

13:45、促進剤の点滴開始。分娩台にて。

すると、陣痛が本格的になりだした。

痛い、痛い、、、娘のときは病室で悶えてたけど今回は分娩台。あまり体勢も変えれないししんどい。。

マジで痛い、痛い。いきみたい、、、でもできないしんどい。

点滴のために水分もとれなかったのですが、ようやく冷たいお茶を飲ませてもらった。おいしかった。

パパの手を握る。痛い。
息を吐く。吐く。「湯船に入るときため息」のように吐けだと。ようわからんがやってみる。

間隔が短い。吐いていくらか楽になったかと思えばまた痛い、痛い。。

それを繰り返し、いきんでいい合図が来た。

いきむ、いきむ!

またいきむのお預け。。
早くどうにかしたい。

多分、凄まじい形相だったかと思います。

それから、、、、

14:39、男の子が無事生まれました。

はい、実はスーパー安産なのでした。

促進剤も、打ったうちに入らないくらいの量。99%、自然の陣痛で生まれたようです。

助産師さんたちもびっくりされてました。

14:55、胎盤も無事出てくる。

ふー。

しかし、あまりにお産が早かったからか、子宮の収縮にちょっと問題あるそう。
処置やら診察やら、済んで病室に戻ったのが17時すぎ。

娘も、あかちゃん、あかちゃん言って楽しそうでした。

とりあえず無事うまれた!!

お腹もすいて、オヤツと夕飯、ペロリ!

お疲れ!

赤ちゃんは3190g、びっくりするくらい、、、義父似(((^^;)