いろいろあって疲れてるはずなのに、かつ体調も万全ではないから、早く休むべきとわかってはいるのに、眠れません、、、


結局、この前のブログの後、娘は3時半すぎまで寝ました。


私も途中から、体調が万全ではないので、休めるときに休もうと一緒に横になってました。


ふと、娘の体をさわると、びっくりするくらい熱い。おでこも、首も身体中が熱い。


びっくりして、娘はおきたてて虚ろなまま、熱を計ると38度台。


うわ、、、と思っていると娘は意外に機嫌よく目覚め、昼御飯も食べてなくてお腹が空いたのか、「りんごジュースのむの。バナナたべるの」など言ってすたこら歩いていき。


とりあえず、娘が好きな、トマトやらをあげると、見事に完食。(バナナ、ミニトマト、おにぎり、ヨーグルトを食べました)


それからは「アンパンマンのディビィディ(DVD)みるの」と言って、アンパンマンタイム。いつもと変わりはありません。


脇などに保冷剤をあて抱っこをしながら一緒に観てると、体の熱さはほどなくして落ち着いてきました。


熱は七度台に。


本人もけろっとしてる(のは、八度あるときからそうだったけど)。


ので、娘を連れて、ちょっと買い物へ。数分のことでした。りんごジュースやポカリ、ちょっとしたフルーツを買いました。


が、、、、


それから帰宅してからが急にぐずぐず。


ちょうど夕飯どきだったから、消化のいいうどんでもと、だしをとったり準備をしてました。


が、やむなく中断をして、娘を見ると、またも布団でゴロゴロ。目は眠そうです。


結局そのまままた寝ました。


それが6時のこと。


ちょうど母から電話があり、タイミングがタイミングだったから熱のことを言うと、やれ「それはだめ、ああしろ、こうしろ」の嵐、、、「その場にいないからなんも言えないけど」なんて言葉にも「十分言ってるじゃん」と思いつつ、、、、


こういうとき、母はきっと私や娘を思っていろいろ言ってくれるのだろうけど、私も体調よくない中、正直「ありがとう」じゃない思いがありました。。


電話を切ると、ほどなく娘が起きる。


起きて最初のことばは、「アンパンマン」


とりあえず、体をさわると、熱い…さっきと比べ物にならないほど、熱い…


熱計る。39.7度…


うわ、という思いが伝わったのか、もっと寝たかったけど、起きたのが嫌だったのか、それから急にぐずぐず。ぐずぐず。


飲み物も飲まない、、、


どうしよう、、、泣きわめく娘、、、


結局、近くの大きい病院の夜間外来にギリギリ間に合いそうだったので、タクシーで行ってきました。


病院を探してくれるテレフォンサービスも、タクシーの電話もなかなかつながらず焦った、、、


家を出たのが19:45。病院の外来締め切り20時にはホントにギリギリでした…。

先生に診てもらうと、「ヘルパンギーナ」と言われました。


恥ずかしながら、初めて知った病名でした、、、


夏風邪の一種で、流行ってるそうです。喉にボツボツと白いものができてるそうです。。。


病院から帰宅が9時前。


それからはわりとおとなしく、着替えをして、座薬を入れてすっと寝ました。


早くよくなってほしい、、、毎度病気のたびに思います。。


そして、ごめんね、、、