明日で長かった実家暮らしも一旦終わりです。
元の暮らしに戻ります。
今回の帰省で、考えたこと。
それは、実家との距離感です。
普段の生活では、実家が遠いことで、たまに「あぁ、、実家が近いなら」と嘆いたりがありました。
しかし、今回、長く実家にいたことで、私の場合、「近いなら近いで大変な部分もあるよなぁ」と。
無論、お世話になったことのは絶対だし、それには感謝感謝ではありますが、後半はその「お世話になってます」感により、どこか申し訳ない気持ちにずっと苛まれてた私です。
いちいち謝るのも変だけど、素直に甘えるのもどっか心苦しいというか。。。
すごく複雑な心境でした。
そりゃ、人間だし、気分のいいとき悪いときがあっていいんだけど、親が不機嫌だと「もしや、私たちのせい…?」と妙な憶測をしてビクビクしたり。。
でも、過剰にビクビクすると不愉快なのもわかってるから、表には出せず、それを隠そうと、かえって変におちゃらけて墓穴を掘るみたいなこともあったなぁ。
なんかこうして見ると、私ってすごく人間としてどうなの?と思います…
とにかく、結論としては、帰省は適度な期間で。実家とは適度な距離感を保とう。が、自分にはいいのかなと。
また元の生活に戻った途端、実家がちかけりゃなんて思えば、ただの「無い物ねだり」になるので、気持ちは強く持っておかねば。