すでにかさぶたになってるのに
キズパワーパッド貼るって。
だーかーらー。
キズパワーパッドは、じゅくじゅくしてるから貼るのであって。
かさぶたに貼っても意味ないねん!
余計変になるかもやで?
と言っても聞かない。
意味ないのに。
と言っても譲らないから、勝手にしろ!
と言って離れた。
で、
彼は自分でキズパワーパッドを貼り、
風呂に入った。
で、もちろん貼り方も甘いからびたびた。
剥がれて出てきた。
で、このまま
もう知らない!
ってしたい気持ちだった。
めんどうだし。
でも…それって私の手抜きだなって。
布団の上で話をした。
嫌がらせでダメといってるわけではない。
その価値があるかどうか。
しかも母は医療者であり、知識がある。
その知識を元に話している。
これ、100円くらいするんだよ。
わかる?
その価値があった?
と。
小2には難しかったかもしれないけど、
お金と、そこから得られることのバランスを考えて欲しかった。
疲れてくると、ついつい感情に任せてものを言い、そのままにしてしまうけど…
やっぱりよくないなーって
こんなして冷静に考えられる日ばかりではないけどね。