話は変わりますが、 


先日知人からある相談を

 受けたんですね。 


 それは

息子が将来引きこもりに 

なってしまわないか心配で 

つい細かく口出しして
口論が耐えず、


親子関係が
悪化してしまっている 

 という内容。 


 一見これは
親が息子を思いやる(=愛) 

の行動に見えますが 

 よくよく話を聞いてみると··· 


 実は、
自分が親として 

身内や周りから育て方を 

批判される事への恐れである事 

が垣間見れたのでした。 



人間の全ての行動は、 

根本的な源(動機)として

 『愛』か『恐れ』のどちらかに 

分類出来ると言われています。



 自らの行動の根本的な動機は 

中々気がつくことが 

難しかったりします。 


 でも、
書き出してみたり

 口に出して誰かに聞いてもらったり 

することで
気づきを得られる事も 

多いです。 


 でも、恐れがあったとしても 

安心してください。🙂 


 それ自体が悪い訳では無い。


 恐れのない人なんていないのです。