付録として、カミーユ=レオンハルト好みのナルシスティックな言い回したちをここに収録しておく。
 このモノたちは、偉大な先人たちが開発した表現を公式のような形で網羅していくモノである。(一部、わたくし、カミーユ=レオンハルトが開発した表現も混在していることであろう)
 一応、構文トレーニングと題しているが、中には熟語、慣用表現なども含まれている。大いに活用してもらいたい。

〇〇の心にその「△△」という一語が重く沈殿した。
そう答える〇〇の顔にも、△△の気配がある。
〇〇としての資格を備えた△△
△△もなく、□□もなく、彼らはただ〇〇のなかに生きていた。
しかし、〇〇というものはもっと△△なものである。
〇〇は、そこに△△の□□を見た。
しかしそれは、〇〇と△△に脅かされることでなおいっそう輝きを増す□□ティックな☆☆というべきものだった。
いや、これらすべてのことも、〇〇の△△を抹殺するに足るほど□□ではなかった。
しかし、△△と□□は、すでに〇〇が考えているよりも一歩進んだ関係になっている。
〇〇は、幾らかの△△を要求するものである。
さてそこで、〇〇が、△△が、□□が、つまり☆☆が始まるのであった。
〇〇を印象づけた季節外れの△△
〇〇という旗印の下に
かつてこの時ほど〇〇が△△であったことはなかった。
いずれにしても、――と仮に思う者があるならば、ここでもう一度、あの〇〇の△△を思い浮かべてみる必要があるだろう。
それは、〇〇の知っている、これまでの△△な□□とは別人であった。
このように△△的な□□には場違いというべき〇〇
あるいは少なくとも、〇〇はそう妄信している。
〇〇を〇〇たらしめている〇〇の本質
〇〇は△△の□□
そういう〇〇の言葉が、極めて具体的なかたちで△△の前に現れてきた。
つまりこの瞬間から、〇〇と、それとともに△△とが始まったのである。

その〇〇が、今では「△△」という固有名詞を持って、眼の前にいる。
あの〇〇の夜、△△が遠くに望んでいたものは、□□だけではなかったのか。
この〇〇の終焉が、そこに落ちていた。
一時しのぎの〇〇がいまや△△の□□と化していた。
いくら夢に見ても見きれないような〇〇
いくら評価しても評価し過ぎることがないような△△
暮れかかる空が、〇〇のような△△の色を窓の外に咲かせた。
今までにない〇〇感を小さな△△いっぱいに放っていた。
〇〇するばかりが△△ではない。
〇〇の△△がついに、絶対の□□となった。
〇〇のような△△が、弾むように顔をのぞかせた。
〇〇に、△△の光を滲ませた。
その時、〇〇の顔がわたしの脳裏に浮かんだことを、否定できない。
〇〇の△△は、その□□な☆☆と同じく、※※だった。
もはや〇〇は△△することに忙しく、□□どころではないらしい。
その〇〇しいとしか言いようのない△△がどう反応するかによって、自分の□□を再評価していたのだ。
〇〇にも、△△にも、□□の色がある。
この〇〇のあらゆるものが、よってたかって△△の□□を萌えるような☆☆に変えた。
「〇〇」という△△は、自らの□□を追い求めた結果の産物である。
この辺の一種言うべからざる〇〇な△△
その△△が、〇〇に□□をさせたのだ。
△△の顔に□□の色が浮かんですぐ消えたのを、〇〇は見逃さなかった。
〇〇の時がすでに始まっていることを、△△は「知っていた」。
〇〇などというものに、実は〇〇味などないのかも知れない。
いつか見た〇〇
その美しい〇〇は、救い難い△△さを顕していた。
もはや〇〇の化身である。
それは〇〇には無いものだ。
〇〇の光が、△△に映えてきらめき、□□の☆☆のような※※色の##にくすんだ影をつけた。
掴み損なった〇〇が、まだ遠くには行かず△△の陰に潜んでいる。
そうしたものが一体となって、
〇〇の△△歳にしては□□な☆☆

このとき〇〇前の一瞬の△△が、□□の顔に☆☆ティックな※※の光を添えていた。
感慨にふける〇〇
常にこの〇〇に匹敵する△△を探さなければならないという義務感
その瞬間、〇〇は花になって咲いた。
たしかに、以前とは違う〇〇が、そこにいる。
それは――ということを、はっきりと伝えている顔だった。
〇〇な△△が消失し、□□全体が☆☆にあふれた。
だが、いまや〇〇の△△は意味を失い、同時に、☆☆の※※と等しい意味の過剰をまとっていた。
〇〇にまみれた△△
これ以上〇〇には耐え難い△△
しかし〇〇の耳の奥には、あの△△が響いて止まなかった。
そう言いながら、わたしの手は〇〇の△△に触った。
そういう〇〇の声も△△だ。
〇〇は賢しげにうなずいた。
〇〇式に考えるとすれば、
いまなお〇〇の余波が、余韻が、空気を震わせていた。
〇〇は△△が□□してゆくのを眺めてから、その眼を空へ向けた。
それだけが、〇〇の△△に応え得る唯一の□□だった。
この〇〇自体がまた、たとえ――だとしても、やはり△△の美というべきものを色濃く讃えているのだった。
〇〇の嵐
そんな〇〇の世界で、再び△△が季節に連動し始めた。
それこそが、この〇〇の悲劇である。
その〇〇的な△△は、現実の〇〇よりも現実味を増していた。
壊れることのない〇〇を胸にしまい込んで、
あのまばゆいばかりの〇〇が眼の前にちらついて、あの△△から絶え間なく流れていた□□や☆☆が、今なお聴こえて来そうだった。
今までわたしが考えていた〇〇とは、違う△△をその□□から感じ取った。
〇〇を望む△△色の□□
〇〇には、確かに△△だけで生きているようなところがあった。
香り立つ〇〇臭
遠い〇〇に想いを馳せた。
かくして、〇〇がそこに顕れる。
こういうことを言う〇〇を、わたしは好きではない。□□の臭いが強すぎる。
〇〇を超えて△△の恍惚にひたる□□
あの〇〇のような△△もまた、そんな□□に似ていた。
いまここに生身の〇〇が存在するという脅威の現実

〇〇のそれ
〇〇の△△は、常にその□□の余韻に支配され続けてきた。
この〇〇こそは、やがて△△の□□を☆☆する##であった。
それは〇〇と△△とが流れ込む□□の中で、☆☆の数々から生まれ出ずべき##であった。
〇〇は其処に隠れたる真の「△△」を見出した。
古の〇〇が、△△なる□□の☆☆を、※※と##で飾ったように、$$は@@の££を、自分の恋で彩ろうとするのであった。
〇〇の霊は△△の中に溶けて、□□に滲んだ。
〇〇は其処に我が△△の色を見た。
その瞳は〇〇の光を増すように、だんだんと輝いて△△の顔に照った。
気狂いじみた〇〇が悩ましげにその△△へ乱れた。

見るからに〇〇だった△△も、今ではその存在を誇示するかのように□□となっている。
〇〇は、隠れた自己の△△に対して、完全に□□的であることは難しいと言わねばなるまい。
まだ〇〇を知らない△△
当時〇〇で猛威を振るっていた△△は□□に流れ込み、ついで☆☆、##、※※を襲った。
〇〇していた△△が、今は□□だ。
その〇〇は△△起源と言われており、□□地方では、別に「☆☆」の異名を持つが、いずれも「※※」を意味し、また同時に「##」も意味した。
〇〇な△△が、その□□な☆☆に拡がっていく。
言い方こそ〇〇だが、その手つきは△△だ。
〇〇の中で△△に染まっていく□□
ともかく、この事件以降、「〇〇」と呼ばれた△△は、一般に□□の名で知られるようになった。
あらわになった〇〇はその色合いを強め、△△とした□□を讃えている。
〇〇が初めて示す△△の表現であった。
〇〇への△△性、つまり「□□」こそ、☆☆的宇宙を特徴づけるものに他ならない。
これ以上の〇〇はないといった△△が、□□の顔に浮かんだ。
〇〇される悦びが△△のなかに湧き上がってきた。

揺るぎのない〇〇に裏打ちされた△△
そのとき〇〇は、△△に調教される前の清純な□□の姿を垣間見た。
〇〇の声が△△な□□を伴い、数千年の彼方まで響いた。
〇〇という△△の□□、おそらくは他に例のないその☆☆性は、
一点の曇りもない〇〇さ
これだけ言えば、わたしが〇〇の△△にかけては□□であることを今さら言う必要もあるまい。
強い〇〇性は△△を必要とする。したがって△△を求めてもいる。
この〇〇の極みにおいて、△△の泉はわたしのために滾々と湧き出ている!
〇〇よ、お前の迸る△△はわたしにはいささか激し過ぎる!
口元に〇〇の色を浮かべる
〇〇という一陣の風
これこそが〇〇的△△性を持つ者の本来のしるしであるといえる。
そしてついに、〇〇は△△なる□□に達し、いっさいが恐るべき☆☆を孕んで突き進む。
そこには、余りにも実り豊かな〇〇の△△がある。
他でもない、このことによって、〇〇はまた一個の△△となったのである。
わたしはあんな〇〇をついぞ体験したことがない。
いわば一個の〇〇的な□□に他ならない。
〇〇、△△、□□は揃いも揃って、一人残らず☆☆である。
 付録として、カミーユ=レオンハルト好みのナルシスティックな言い回したちをここに収録しておく。
 このモノたちは、偉大な先人たちが開発した表現を公式のような形で網羅していくモノである。(一部、わたくし、カミーユ=レオンハルトが開発した表現も混在していることであろう)
 一応、構文トレーニングと題しているが、中には熟語、慣用表現なども含まれている。
 ナルシストがかぶれるのに実用的なモノばかりを随時更新(上書き)していくので、大いに活用してもらいたい。ところで、今回の上書きで上級編②を終了する。なお、③は不定期に更新してゆく。


〇〇はもっと△△しく、□□としていなければならなかった。
〇〇しているような、△△な瞬間がある。それに似た□□に☆☆は捉えられた。
このことを野球で喩えるなら、
このことを柔道で喩えるなら、
――。そういったものが、今ここにある。
〇〇の△△もさることながら、
そうした〇〇の例に漏れず、この△△にもまた□□なところがあった。
〇〇の断面図
その〇〇にまつわる△△の日の記憶
〇〇はしかし、
〇〇の△△に於いて□□しつつある☆☆
〇〇以外の理由で△△したという意識
〇〇というには相応しくない△△
その〇〇には、他方で何処か、△△的な□□が兆していた。
〇〇なまでの△△さで、
或る意味でそれは、〇〇以上に〇〇であった。
そこには何ら、〇〇を△△させるような理屈はない。
その〇〇が、△△の□□に、一種、☆☆な##を与えていた。
計り知れないほどの〇〇み
しかしこの〇〇には、いつも△△のようなものが漂っていた。
必ずしも〇〇ではなかった。
〇〇が△△のように□□している様には、殆ど☆☆臭すら感じられた。
〇〇に眼を走らせる
〇〇の△△には、既に□□めいた☆☆が込められていた。
〇〇は△△しくなければならなかった。
剥き出しの〇〇をかろうじて隠すイチジクの葉
忘れずに〇〇を持参する。
〇〇はそれが、△△にとっての□□であることを信じていた。
〇〇の示す△△が、何よりもこの理屈を□□に納得させた。
〇〇はその△△に、□□年前の☆☆を感じ取っていた。
〇〇の△△だけが、あらゆる□□を☆☆化するのだ。
〇〇するまで、決してその手を休めなかった。
〇〇の△△が、□□の上に拡がった。
〇〇には△△する資格があった。
こうした〇〇がより高い段階に至ると、
そこに〇〇的な意味合いが加味されるのであれば、
〇〇の面影を△△の□□に見出す
その〇〇には、△△の□□し得るあらゆる☆☆を次々と##してゆく※※さがあった。
〇〇にとって△△は、いわば□□であった。
しかしこういう〇〇は、△△の□□となるには☆☆過ぎた。
〇〇のその△△には、一□も☆☆すまいとする##が露骨に顕われていた。
少なくとも〇〇の視野が及ぶ範囲では、
〇〇人中△△人は、はっきりと□□的な関係を申し出ていた。
その〇〇する姿には、時に殆ど△△めいた□□さがあった。
殆ど完全に〇〇であり得るほどに
〇〇な△△の中に、□□の姿がありありと現れた。
言い知れぬ〇〇感
その〇〇は、△△に似ていなかっただろうか。
生ける〇〇
死せる〇〇
〇〇が△△をこえて□□の☆☆にまで届いた。
そこにはもはや、〇〇による△△はなく、ただ□□な☆☆があるばかりであった。
〇〇と△△のあいだに、□□しい☆☆だけが浮かぶ
〇〇の△△は、□□に輝いていた。
〇〇に△△感がなかったと言えば嘘になろう。
静まり返った〇〇に、△△の□□が響き渡った。
〇〇であった筈の△△な□□は、☆☆という##によって、
〇〇の△△な□□しさは☆☆を##させた。
まだ見ぬ〇〇にいよいよ△△する時が近づくにつれ、
〇〇がたしかにそこに存在しているならば、△△という存在は、〇〇から□□されたものなのだ。

もし〇〇が△△であるとすれば、どうして□□が☆☆しないことがあるだろうか!
〇〇の中にも、△△の中にも、□□は存在していた。
嘗て〇〇的な△△に□□を委ねていた☆☆性
これこそ〇〇であり、〇〇さに属することである。
これらの〇〇が△△であることの明確な根拠はない。
大いなる〇〇という△△
そして時が経つにつれて、
〇〇的なレベルにおいて、
〇〇に応じたしかるべき△△
〇〇の見解は特異なものではない。しかし、
その〇〇な△△は、いつも□□の少し先にあった。
しかし、そんな気がしただけのことかも知れない。
しかしながら、〇〇たちも既に一度ならず、多くの点で△△に近い□□を展開したという事実を指摘することも無駄ではない。
そうした〇〇化の傾向は、
〇〇のためにのみ、△△の□□は創られているのである。
〇〇が△△するように、□□だけが通り過ぎていった。
おそらく、〇〇らの大多数は、
――たとえば「〇〇」とか「△△」とか「□□」といったものに――
しかしその一方で、
〇〇は、△△を□□で☆☆化し得る如何なる※※も持っていなかった。
〇〇がこんなに△△な□□をしていたなんて、☆☆はそれまで気付かなかった。
しかし、この一種の〇〇の全△△に共通しているのは、
そうなればやはり、
逆に、「〇〇」ではない普通の人々すべてに要求されるのは、極少数の「〇〇」を頂点とする△△の存在によって課せられた義務を果たすことに□□を見出すことである。
「〇〇」という△△は、この上なく□□の☆☆に相応しい。
〇〇なしに△△は存在できない。
〇〇の目から溢れた涙が頬を流れ、
そして我々は〇〇の△△を確信している。
こうした〇〇を如何にして△△化するか
「――それ以外に何がありますか?」
これと同じことが〇〇に関しても言える。ただし、
それは〇〇のように△△もなく、□□さもなかった。
このことは、〇〇の△△が何ら特別なものではないという事実によってのみ説明することが出来る。
〇〇らもまた、一種の「△△」なのである。
〇〇は、△△することなく□□し続けていた。
少なくとも〇〇にはそんな風に思えた。
しかし〇〇は――△△であろうとなかろうと――やはり□□であり、
〇〇は、△△の□□に何らかの☆☆を見出さなければならない。
どこにも行き場のない〇〇さ
こうした〇〇はあくまで△△的なものであって、
〇〇はもう一度△△を見た。
〇〇はそれまでに△△が考えていたよりずっと□□だった。
そのようにして、〇〇の△△歳は過ぎていった。
「〇〇」と△△も言った。
これ以上はないという程〇〇な△△
こうした〇〇の傾向と逆のヴェクトルに向っているのが、
△△が「〇〇」と言うと、□□も「〇〇」と言った。
〇〇の中で、△△は時折、□□していく☆☆のことを考える。
このことは、〇〇に接した場合でさえ忘れるべきではない。
その〇〇が、△△の中の□□性を目醒めさせた。
この〇〇に従うかぎり、
〇〇には△△という側面と、□□という側面がある。
尋常ならぬ〇〇
図式的に言えば、
〇〇もまた、一種の△△化された□□観である。
〇〇自体の持つ〇〇しさ
「〇〇」という△△の発言が如実に示しているように、
〇〇への欲望をかきたてる△△
〇〇ながらも△△する、□□の姿がここにある。
〇〇の呪縛
〇〇しようとするヴェクトル
そこに〇〇の△△が形成された。
その〇〇は常に△△とともにあった。
そこには〇〇だけでない、△△の眼差しが感じられる。
〇〇や△△ならいざ知らず、
〇〇を△△へ昇華させた。
「これが〇〇と呼ばれるものなのか!?」
その〇〇に世界中の△△たちは浮き足立っていた。
その意味では、〇〇が△△を描いたとするならば、□□は☆☆を描いたと言える。
〇〇にとって、△△は□□の一部のようなものであった。
『〇〇』のような△△は、はそのもっとも□□的な一例であろう。
〇〇という△△性のなかにあって、
しかしここには何の〇〇も、△△もない。
〇〇に△△を教えたのは□□であった。
〇〇が置かれる位置
〇〇学的位置づけ
それは単なる〇〇iズムに留まらず、
比類なき〇〇しさ
〇〇がその典型である。
そして、この〇〇を通じて
〇〇を理解する上で△△の存在は無視できない。
〇〇もまた△△であった。
その〇〇するような△△のほとばしり
〇〇の域を出ず、
〇〇が高まる中で、
〇〇的△△の塊
〇〇始めた△△の中に蘇り、
〇〇学はそういう△△を□□したがる。
〇〇をもってしても、それを△△することは出来なかった。
恐らく〇〇的体験などないに等しかった△△
永遠に続くようなその〇〇の中で、
〇〇など、あろう筈もなかった。
〇〇の色が△△の顔を通り過ぎた。
〇〇の口から放たれる△△の羅列は、理解の範囲を超えていた。
〇〇という事実さえある。
〇〇歳の△△を感じた。
〇〇を余すことなく誇示するように、
しかし、〇〇の△△は完璧に近かった。
この〇〇は、△△が□□でないことを白状していた。
その全てが、〇〇を具現していた。
〇〇の声は厳かだった。
なぜ〇〇は、かくも△△なのか
しかし〇〇には、そのような△△は通用しない。
〇〇の△△叩き壊して、
感極まった〇〇が、
〇〇の証として、
〇〇はさほど△△しくはない。それがかえって、この□□の☆☆しさを引き立てている。
〇〇もその延長線上にあるといっていいだろう。
「――〇〇。」読者はこのコメントから、何を想像するだろうか。
この時、〇〇は△△を夢中で□□している自分に初めて気が付いた。
〇〇の△△はどこまでも□□く、そして◇◇しい。
今やここに〇〇がある!△△がある!
その語調とは裏腹の、〇〇に満ちた△△
その〇〇が△△だと分かるまでに、少し時間がかかった。
それについてはここでは議論しない。
その〇〇のような背中は、
自分たちの〇〇
にわかには信じ難い話だが、これを裏付けるような話もある。
〇〇や△△はいずれも□□色に染まり出した。
〇〇の顔に会心の笑みが浮かぶ。
したがって、この話自体はそう目新しいものでもない。しかし、
〇〇な花を咲かせる。
〇〇さえ△△していれば、なんとかなる、と□□は考えているようだ。
「〇〇」と、△△は自分に言い聞かせた。
〇〇、△△、□□といった、そうそうたる顔ぶれが揃っていた。
〇〇という△△な□□が備えている☆☆難い※※が、
無論、〇〇など皆無である。あるのは△△。それに□□への☆☆だけである。
〇〇すること以外に、△△が存在する理由はなかった。
その〇〇には、△△と呼べるものがなかった。
その逆もまた真である。
〇〇に関する熾烈な戦いが繰り広げられた。
〇〇がどう思おうと、△△は□□られることを望んでいる。
〇〇の内側には、△△があると言われている。
〇〇の系譜
〇〇を△△させるには十分であった。
〇〇自体は△△しくない。だが、
わずかな〇〇を帯びた△△は□□としていて、あくまで☆☆しい。
その意味で、〇〇は△△の表象であった。
〇〇は、黙って△△と□□を見比べた。
「この〇〇にも、△△があります」
些かの変化も見逃すまいと
現に〇〇も△△も、口を揃えて「□□」と言っている。
〇〇を△△した□□の後ろ姿を眺めながら、「☆☆」と日記に書いた。
〇〇やかに△△した□□はあくまで☆☆的で、
なお、ここでいう「〇〇」とは、一種の△△で、
〇〇を、△△の太陽が照らし始めた。
「こうなれば、本当に〇〇してやるぞ」
見ると顔が〇〇に似ている。
この〇〇に、いくらかその傾向がなかったとは誰がいえよう。
そこには〇〇が、これ見よがしに置かれてあった。
その〇〇が、△△に似ている事に初めて気が付いた。
〇〇を、△△と共有したことによって、
顕わになった〇〇の△△
〇〇が△△していても、決して不自然ではないだろう。
おおこの〇〇!
その刹那、〇〇が始まった。
〇〇が、その分かりやすい例である。
そこには、〇〇であった面影など微塵もない。
しかし何故、こんな〇〇にわたしが△△したのかを詰問することは、止して頂きたい。
〇〇を見ると、気のせいか△△したような顔になっていた。
〇〇が、△△が、そして□□が次から次へと
〇〇は、そんな△△の意を体したかのように、
〇〇か。流石は△△だ。巧いことを言う。
〇〇な部分を常時△△させていた。
〇〇はことさら△△をこめて□□するふりをして見せた。
その〇〇は、△△と同じ年齢である。
「どういうふうに違うんだ。言ってみろ」
〇〇的な、あまりに〇〇的な
〇〇が△△した瞬間だった。
〇〇は目を固く閉じ、△△の□□にすべてを委ねているように見えた。
〇〇はこう指摘する。
〇〇の名のもとに、
その〇〇で△△する私がいた。
以前に、これに似た〇〇をどこかで見たことがある。
その程度では、〇〇を満足させることは出来ない。
一つ、衝撃的な話がある。
わたしは知っている。
〇〇の顔に、自嘲めいた笑みが浮かぶ。
その〇〇の△△は、□□といえる。
嘗てここで、〇〇し、△△していた自分を思い出した。
どこまでも〇〇な△△が、□□な☆☆を讃えていた。
〇〇だということを、いくら強調しても強調し過ぎることはないだろう。
〇〇と△△が、□□の顔を掠めて過ぎた。
しかし、その〇〇と△△は、□□の推測が当たっている証拠に他ならない。
「そのために、〇〇もキチっと用意してある」
〇〇な情景が、そこにあった。
いや、それだけではない。さらに驚くべきことに、
〇〇が△△しない筈はなかった。
その〇〇は、△△的でいてなおそのうえに□□だ。
ところで読者は、「〇〇」をご存知であろうか。
ここで忘れてはならないのが、「〇〇」の意味である。それは「△△」――即ち「□□」というなんとも☆☆な
その〇〇は便意に満ちていた。
 付録として、カミーユ=レオンハルト好みのナルシスティックな言い回したちをここに収録しておく。
 このモノたちは、偉大な先人たちが開発した表現を公式のような形で網羅していくモノである。(一部、わたくし、カミーユ=レオンハルトが開発した表現も混在していることであろう)
 一応、構文トレーニングと題しているが、中には熟語、慣用表現なども含まれている。
 ナルシストがかぶれるのに実用的なモノばかりを随時更新(上書き)していくので、大いに活用してもらいたい。ところで、今回の上書きで上級編①を終了する。なお、②は不定期に更新してゆく。


〇〇のあるべき姿
未曾有の大〇〇
〇〇のような●●といい、△△のような▲▲といい、それは紛れもなく□□であった。
まるで〇〇のような△△の□□に思えてならない。
〇〇は次のように喩えられる。
〇〇が△△したり、□□が◇◇する、などといった珍事が続出した。
いずれにせよ、その横顔には〇〇味があった。
この〇〇は、その最もたるもので、
〇〇が△△の心を頑なにしたからである。
ならば質問を変えよう。
しかし〇〇的な常識は、ここでは通用しない。
〇〇の中の〇〇、
〇〇の元△△で、かつて□□をしていたという男(女)がいる。名を◇◇と称し、今は持ち前の★★で「##の××」として知られている。
△△が〇〇だからといって、□□が〇〇だとは限らない。
一見、〇〇な言葉ではあるが、「△△」と書くと、『□□』の記述と見事に一致するのである。
詳細は『〇〇』(△△)を見て頂きたいが、
驚くべきはそれだけではない。なんと〇〇は、△△の□□が実は◇◇であると言うのである!
こうして、〇〇があった。
〇〇が△△するその光景が、□□に◇◇させた。
果たして、そのようになった。
〇〇しておきたいところだが、紙面の都合上、割礼させて頂きたい。
こうなれば、〇〇もただの〇〇ではない。
本書の聡明な読者であれば、既に承知の事実であると思われるが、
すると見よ、〇〇が△△となったではないか。
「〇〇などない!わたしにあるのは、△△への□□だけだ!」
〇〇の△△は愈々□□くなって、
成程〇〇は△△かも知れないが、
その人物は〇〇を△△する□□の一員であることを告げた。
基本的には〇〇としか言いようがない。
アカデミズムはこうした〇〇を△△なものとして全否定する。しかし、
それは〇〇が△△を通して言われていたことが実現するためであった。
それは空前であり、また、絶後とも成り得る。
――(体験談の詳細。)――これはすべて嘘である。
〇〇の言葉が△△に臨んだ。
これを端的に象徴しているのが、〇〇の△△である。
『〇〇』では、「△△」とも表記され、□□語で「☆☆」という意味で「××」とも呼ばれていた。
〇〇が△△だということを教えてやる!
〇〇は表向きは△△とされているが、
なぜなら前述のように、
それどころか、〇〇が語る内容は、△△の記述と奇妙な一致を見せ始める。
『〇〇』の△△よろしく、
ところが、『〇〇』では△△していた□□の名は、突然、その表舞台から姿を消した。
〇〇を△△するだけでは□□になれない。●●を▲▲した□□を倒してこそ、〇〇は□□になる。
「次から次へと、わたしの〇〇を□□させるんだ。貴方って人はね。」
〇〇とて例外ではなかった。
それはしばしば〇〇という名で呼ばれる。
それは〇〇のような、△△的な、たとえていえば□□のような◇◇に似ていた。
〇〇の△△が、□□の◇◇を事務的に襲った。
その言葉には、〇〇な響きが含まれていた。
〇〇が満を時していた。
せめぎ合う〇〇の△△
しかし依然として、
しかし、〇〇が△△している様は依然としている。
しかし、〇〇は△△が□□しているのを見逃してはいなかった。
その〇〇としての△△を、□□の◇◇として、一つの★★にまで高めたのである。
〇〇が△△であるということを決定的なものにする。
〇〇が△△の先に見たものは、
〇〇の了解の上に、
しかし〇〇は、△△が□□であったという短絡的な物の見方はしていない。
それに加えて、〇〇が△△であったのだとすれば、すべての辻褄が合ってくる。
〇〇という二重構造
〇〇の残像を放つ
来るべき〇〇に思いを馳せた。
〇〇は一種の△△となって、
が、話はここで終わりではない。
〇〇は△△の□□を味わっていた。
その〇〇は、△△とは全く異質のものである。
その点から、
〇〇は△△の□□
ほとんど同時に、
〇〇という△△つの□□が一堂に会する
その〇〇の役目を果たしたのが、計らずも△△だった訳である。
〇〇では、△△その人が□□の顕現だとされているのだ!
〇〇に苦笑で応える。
たとえば、〇〇という△△が、それに該当する。
だが、これを単純に〇〇として片付けてしまってはいけない。
〇〇ということが新たな問題として浮上してくる。
さも〇〇しているかのような振りをする△△のしぐさ
〇〇が眼の前に拡大される。
〇〇が長期間に渡って存続したことは、
〇〇は、もはや議論の余地がないほど明らか
そんな〇〇こそ、△△というものだ。
その〇〇は、△△なものとして再評価に値する。
〇〇が△△な□□のように、あちこちに見え隠れしていた。
集団的〇〇ズム
〇〇の視線が△△の姿を捉える。
〇〇の耳が△△の音を捉える。
〇〇の鼻が△△の臭気を捉える。
〇〇が△△の眼に映る。
〇〇が△△の耳に響く。
〇〇が△△の鼻に漂う。
幾重にも、
〇〇ということは既に述べた。
〇〇は、△△されるためだけに生まれて来たような□□だ。
その〇〇は、△△のそれに似ていた。
〇〇を強引に正当化する
〇〇する者もあれば、△△する者もある。
〇〇ということも忘れてはならない。
したがってまた、
もっともこれらの〇〇は、
その〇〇は、△△であるには□□過ぎた。
〇〇の余地すら与えぬ程の△△、
〇〇はあまねく△△を□□して、
そのことが〇〇の内部に潜在する△△性を露出させた。
そこで問題となるのが、
〇〇が今まさに、△△しようとしている。
あたかも〇〇であるかの如き錯覚を覚える。
〇〇の表情を隠さず示した△△
〇〇なものとして意味をなさない。
金輪際〇〇ない。
その〇〇は、何と△△しく、何と□□であることか!
〇〇の△△的な緊張は一気に高まった。
〇〇だということを裏返せば、
そんな〇〇に△△していないことを自分自身に証明するために、
〇〇に明け暮れる。
敢えて言おう。「〇〇である」と。
〇〇は、△△にあってこそ初めて、
〇〇ということは目に見えている。
〇〇の萌し
それはあたかも、〇〇された△△のようであった。
その〇〇の△△に、□□の◇◇する姿を垣間見た。
〇〇とは即ち、△△そのものであった。
まるで〇〇センスの塊のような△△
忽ちにして、
〇〇と考える他には解釈のしようがない。
その〇〇は、△△という□□の一部として◇◇の意識に漂った。
〇〇という方針を明らかにした。
もはやこの〇〇より他に△△のあるべき場所はない。
〇〇の△△は、□□の◇◇を讃えている。
これと同じことが〇〇についても言える。
〇〇的な匂い
が、その実態は公にされていなかった。
〇〇することは一部の△△にとって、一種の□□的★★にさえなっていた。
他でもなく、この〇〇
〇〇始めた△△
〇〇の△△しさは、云うなれば、その類の△△しさである。
〇〇がこれから△△するのだから、□□しない方がどうかしている。
〇〇が△△の心を甘くさせる
そこには単なる〇〇や△△を越えた何かが覗える。
それは、〇〇の方向に作用していた。
それこそが、あの〇〇というものだ。
〇〇という△△の□□には、かなりの無理がある。
〇〇の違いは△△の決定的差ではない。
それは〇〇というよりは寧ろ、〇〇に似た△△である。
逆に言えば、
逆に言わずとも、
逆に言う余地すらない程に、
その先駆けとなったのが、
よもや〇〇がこうも簡単に△△するとは予定外であった。
〇〇の中で△△と□□がせめぎ合っていた。
〇〇の非〇〇性を△△する
〇〇の△△は満点とは言えなかった。
〇〇の△△が一斉に蒼穹に昇った。
その〇〇が△△しいほどの確実さを持って、□□の脳裏を掠めた。
〇〇の△△はもはやほとんど□□であった。
〇〇の△△は、もはやそう呼ぶに相応しくない程の□□になっていた。
勿論だからといって、〇〇に些かでもケチをつけることにはならない。
こうした〇〇の△△は、様々な角度から
しかしこれは〇〇だ。
〇〇された△△は、そうしたあからさまな□□ではなく、もっと◇◇に、もっと★★に××しなければならなかった。
その〇〇は△△に、□□を感じさせる効果を挙げていた。
〇〇とでも言わんばかりの△△、
〇〇という名のもとに、
そして、〇〇によって△△される□□は、すぐそこまで来ているのである!
〇〇=●●、△△=▲▲、□□=■■、といったように、★★がそのまま××に対応している。
〇〇たちの△△
〇〇と言い換えることもまた可能である。
それは〇〇、或いは△△を意味しうるこの上なく両義的な□□である。
今や大いに〇〇化された△△の□□
ここでもやはり、
それはまさに〇〇であり、△△でもある。
〇〇そのものをより△△な形で〇〇たらしめている□□
ほとんどの〇〇が△△な意味で□□的である。
〇〇は如何にして△△となりうるか。
〇〇的な倍音を響かせる
その理由としては、より〇〇に勝る△△が□□を迎えていた事が挙げられる。
より〇〇的な△△、即ち□□、
〇〇にその△△的□□を見出す
周囲一帯に次第に形成されつつあった〇〇空間
或いは、多分この〇〇こそまさに、
〇〇の野望はここに潰えた。
〇〇であったということを、これ以上ない程に
〇〇というシニカルな笑いは、
このプロセスこそ、〇〇の△△に他ならない。
~。それが始まりだった。
〇〇の名を欲しいままにする。
(もし)〇〇だとしてもそれは△△その人だから□□なのであって、
〇〇という名の△△
〇〇は男であれ女であれ、悉く△△られた。
〇〇の研究が示しているように、
〇〇は△△を誇示するかのように、その横顔を強引に魅せつけた。
即ち、〇〇というものは、それが△△であれ、□□であれ、何れにせよ、◇◇なものとして認識される必要がある。
〇〇というほとんど△△な□□
とはいえ、その〇〇の△△は□□のそれであって、それ以外の何物でもない。
実際その〇〇性は、□□を◇◇する★★の一部となっている。
〇〇と心得たる有様
とでも言うべきもの
この時、〇〇は△△歳であった。
〇〇を初めとする多くの△△
しかし、〇〇の△△はそれすらをも凌駕していた。
その〇〇的解釈から、
少なくとも部分的には、
それらは〇〇にとってのそれでしかなかったが、それでいてしかし、それらの全てをそれと解釈するには余りにそれらしかった。
〇〇の只中に新たな△△を□□させてくれる一方で、
次のような〇〇的な問いかけ
そこには、如何なる〇〇も△△ない。
〇〇を、△△を、□□で歌う!
そこに〇〇の本質がある。
この〇〇には一定の説得力がある。
〇〇というものはこれだから△△だ。所謂□□にも似た◇◇だ。
しかし、〇〇は△△を主張した!
〇〇なことは否めない。
〇〇を△△することは、□□の隠喩だと解釈されて来た。
〇〇が△△化されるに当たって決定的な役割を演じた□□
必ずしも〇〇が△△であるとは限らない。
それは実際、〇〇に違いなかった。
〇〇、いや、△△という方がこの場合は正しい。
〇〇の眼前に老獪に聳え立つ△△
〇〇という事実に注目しなくてはならない。
〇〇を〇〇たらしめる△△
それは〇〇であり、その内容は充実していた。
それらの〇〇を踏襲した上で、
〇〇が△△した事は、□□を満足させた。
〇〇は所謂△△であり、より正確に言えば□□である。
もはや〇〇はただの△△ではない、▲▲だ!
そこに〇〇の△△な□□を感じていいと思う。
この〇〇こそ△△、即ち□□!
〇〇のことと無関係ではあるまい。
〇〇を筆頭とする諸△△、
〇〇の△△は、もはや□□の域に達している。
〇〇と△△とは、相容れない。
〇〇の上に成り立っている。
〇〇は△△なしにはなされ得ない。
〇〇はその集大成と言える。
〇〇の心にはあまりにも△△な□□が◇◇となってわだかまっていた。
もはや〇〇とは言い難いまでに△△化した□□
〇〇がわたしの顔面を強襲した。
その〇〇は△△に満ちていた。
〇〇、いや、△△ですらある□□
その○○からは、△△であったという□□が嫌と言う程覗える。
〇〇好みの言い方を借りれば、
その〇〇な△△には定評がある。
その〇〇的ともいえる△△な□□
〇〇せざるを得ない、〇〇を禁じ得ない
〇〇と言っても過言ではない。
〇〇それ自体、〇〇それ自身
〇〇は△△の□□を◇◇し、△△は〇〇の■■を◆◆する。
〇〇とも呼ばれていた△△のそれ
〇〇は△△であって△△以外の何物でもない。
△△が〇〇ではないのと同様、□□は〇〇ではない。
〇〇要素を顔面に推し出したような△△
〇〇があり、△△があった。
以前にも増してより一層
それでいてしかし、
それは逆説的であるにせよ、
〇〇にも似た△△
そこに〇〇しているものは、△△というよりも寧ろ、□□であった。
〇〇の他には如何なる△△も□□ない◇◇
〇〇に他ならない。
〇〇ほど△△な□□はない。
その○○しさは△△と互角かそれ以上の□□
〇〇を気に入っている。
〇〇を満足させるような△△
〇〇、たとえばそれは、
〇〇を彷彿とさせる
〇〇の再来、〇〇の申し子
そこに〇〇というものを見た。
「〇〇」と言って目を細めた。
〇〇という△△の歴史
〇〇がその人である。
その〇〇が△△と成りつつある光景
〇〇は△△でさえあれば□□であろうと〇〇