さいたま市民クリスマス2014は、姜尚中さんをゲストに迎え、7日に感動とともに終了しました☆
http://ameblo.jp/saikuri2014/entry-11961853086.html

姜さんは、今年、大宮ソニックシティで市民講座「姜々諤々聖学講座」を続けて来られました。
何度か、講座についてお知らせしましたので、最後に「ボーナス・トラック」としてご紹介^^


この講座の最後は、尾木ママこと、教育学者の尾木直樹さん^^


尾木さんは、「尾木ママ」、と言われる前から100冊以上の本を出しておられる、
硬派な教育学者でした。
中高での教員経験22年ある、現場の人です。


「尾木ママ」になったきっかけを

「うふふ♡」

と楽しく語り、始まりました^^

次に尾木さんが調査に参加した「大津いじめ事件」のこと
教員の在り方、多様な子どもを認める在り方など。

競争や評価の問題。今後の教育の在り方を話してくださいました。

何よりも、大事にしておられるのは、子どもひとりひとりの可能性☆
「子どもが主役だ!」と。


授業つくりにも、いじめ問題の解決にも、子どもが参加するなど、
子どもは無限の可能性を発揮する、ということを具体例とともに話してくださいました☆


最後に姜さんが、講座シリーズ全体について語り、


教育には、「『この道しかない』というものはない」と、
様々な対話やディスカッションの意義と、これから現場に出る参加者への期待をを語りました☆


埼玉を拠点にして、すばらしい学びの機会を提供くださり、まちを盛り上げてくださいました。今年も大活躍で、お疲れ様でした!

来年も講座は続くそうです!

7日のさいたま市民クリスマスでも、「社会で愛を実践すること」、を勧めてくださいました。
http://ameblo.jp/saikuri2014/entry-11961853086.html


これで、2014年のさいたま市民クリスマスの投稿も最後になりますが、当日参加された方々、参加されないけれども、ブログをご覧になった方々もありがとうございましたm_ _m

クリスマスは、これからです。
「愛とは何だろう?」
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そんな思いを巡らしながら、ぜひ、クリスマスの調べに耳を傾けてください☆
→クリスマスイベントの案内 http://ameblo.jp/saikuri2014/entry-11961734440.html