本日、さいたま市民クリスマス2014が無事開催されました。
ゲストに姜尚中さん(聖学院大学学長)、大宮香織さん(シンガーソングライター)を迎え、約800人の方々に起こしいただきました☆ ありがとうございました!







 最後には、大宮さんの伴奏で、会場みなで「きよしこの夜」を歌い、フィナーレ。
、姜さんも一緒歌っていただき、サプライズでした。


 開演前の挨拶には、さいたま市、清水勇人市長が^^
 市民クリスマスのチャリティーでの貢献への評価と、ご自身明治学院中高で、過ごされたので、聖書とクリスマスの期待を語ってくださいました。


また、今年もさいたま市社会福祉協議会、埼玉いのちの電話さまにチャリティー寄付金をお渡ししました。


 


 大宮さんは、クリスマスソングに続き、「雨ニモマケズ」、オリジナルソングなどを美しいピアノ弾き語りで響かせてくださいました。





 聖書・伝道者の書3章(コヘレト人の言葉)を題材にした「時」を歌うと、次に講演で登場してくださった、姜さんが、ご自身の洗礼のときに励まされた聖書の言葉だった、と紹介。
→こちらも参考に。http://ameblo.jp/saikuri2014/entry-11954511243.html





 姜さんは、東日本大震災のような災害、死別、貧困、様々な時代の変化や、社会の課題を語り、人間の限界を超えたところに希望があること。

 イエス・キリストが地上に来た、というクリスマスのメッセージは、人々の間、社会の中で愛を実践すること教えてくれる、と。
 
 希望を抱き、愛を社会で実践することを励ましてくださいました☆


そして、新約聖書フィリピの信徒への手紙2章6-11をクリスマスメッセージとして引用くださいました☆

「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、 かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。

人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順で した。このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。

こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの 御名にひざまずき、こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と 公に宣べて、父である神をたたえるのです。」(日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』



 
 アンケートには、「きれいな歌声が心に残りました」「愛のある社会になってほしい」「自分もできることをしていきたい」など、前向きのコメントをいただきました。今回のことを通して、さいたまから希望が発せられたら幸いです^^


 終演後には、サイン会。
 姜さんも、大宮さんも、お一人ひとりの言葉に耳を傾けて笑顔のときすごしてくださいました。




 姜さんは、朝には、TBS「サンデーモーニング」にも出演されていたようで、お疲れ様でした。

 また、さいたま、上尾の地でのお働きで、わたしたちに、刺激と励ましを与えてくださると思います。聖学院の働きも応援したいですね☆

 大宮さんは、昨日は、雪の山形、明日は、群馬で演奏。
ご活躍に期待。また「大宮」でぜひ^^

さあ、クリスマスは、これからです。
協力教会をはじめ、市内各教会でもクリスマスイベントがあります。
こちらで、紹介しております→ameblo.jp/saikuri2014/entry-11961734440.html

「行っていいのかな?」
もちろん! 素晴らしい時間を教会でもお過ごしくださいm

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