みなさま、おはようございます!
みなさまの「タンス預金」を「1億円」にするという活動をしている
じーもんです。
だいぶご無沙汰してしまいました。
みなさま、地震や台風、大丈夫でしたでしょうか?
私の前身は保険会社だったので、
同僚・友人から今年の異常気象の話をよく聞きます。
各地の被害が甚大だったこと、
それを受けて全社体制で災害対応本部を立ち上げていること、など。
保険料をもらって、支払う。
これが保険会社の基本原則です。
当たり前なんです。
しかし保険は見えないので、保険会社は高い保険料をもらって丸儲けしている。
そんな世間の認識があります。
少しでも、こういう事態が発生したら、いち早くお客様の元へ届ける。
基本ですが、大事なことです。
保険会社の皆様、頑張ってください。
それ以外にも、
復興支援ボランティアや電力会社や土木工事や自衛隊、、、などなど、
皆様頑張ってますよね。
大事なのは人を思いやる心ですね。
さて、今回の記事です。
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2018/05/68.php
今回ご紹介する記事は、『動き始めた年金支給68歳引き上げ論 これから考えるべき人生設計とは』です。
今回皆さんにお伝えしたいのは以下のことです。
「年金の準備は自らしましょう(対象:20代〜40代)」
です。
ここでクエスチョンです。
「年金もらえると思いますか?」
楽観視する人は「政府がなんとかしてくれる」「若い世代から税金とればいい」と考えます。
しっかりもののあなたは「もらえないから自分で準備しなきゃ」と考えます。
あなたはどちらですか?
どちらも正解かもしれませんね。
しかし確実なのは、もちろん後者です。
出生率が低下しているというニュースは皆さん耳にタコができるくらい聞いてますでしょうか。
では、なぜ出生率が低下するといけないんでしょうか?
簡単に思いつく理由は以下の通りです。
・納税者が減る
・労働者が減る
・消費が減る(=ものが余る。すなわち、物価が下がる。すなわち、デフレになる。)
2018年の日本の人口統計では、およそ1億2642万人(総務省調べ)と言われています。
このままの出生率で行くと、2060年の日本の人口統計では、何人となっていると思いますか?
「8674万人」です。
想像つきますでしょうか?
年金制度を支える人口が圧倒的に足りないのです。
年金を自分で用意するのは自明ですね。
参考になる女性の資産運用という記事があったので、見てみてください。
https://www.exective-seminar.com/to-women
最後までお読みいただきありがとうございました!
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