次年度の年回繰出表を掲示する時節となりました。
令和六年の年回法要
❖一周忌・・・令和5年(2023)往生
❖三回忌・・・令和4年(2022)往生
❖七回忌・・・平成30年(2018)往生
❖十三回忌・・・平成24年(2012)往生
❖十七回忌・・・平成20年(2008)往生
❖二十五回忌・・・平成12年(2000)往生
❖三十三回忌・・・平成4年(1992)往生
❖五十回忌・・・昭和50年(1975)往生
当山ではコチラから個別にお知らせすることはしておりませんので、年回がまわっているかいないか気になる方は堂内の繰出表を見ていただくか、お仏壇の過去帳にてご確認くださいませ。
令和五年度の年回法要勤修率を算出してみたところ46.36%でした。これは、ほぼ例年と変わらずの数字であります。
仮に100件の年回予定があれば、そのうち年間で46件ほどご依頼があったということになります。その多くは一周忌、三回忌など記憶に新しいご仏縁です。年数が経てば経つほど、転居されたり家が絶えたりでご縁がうすれます。
尚、昨年までは前住職の手書き時代に準じて横長の表を作成しておりましたが
ピアノよりも長~く掲示に場所をとりますので
こんな感じにしてみました
・~~~~~~~~~~~~・
引き続いて、同じく寺務的なお知らせになりますが、
今年も12月11日~20日、つまり師走の中旬に集中して『総報恩講』参りを行います。
総報恩講 = 在家報恩講/家庭報恩講/おとりこし、とも呼ばれ各家庭のお仏壇でお勤めされる報恩講です。
もうすでにお日にちや時間帯をお聞きしているお宅もありますが、本年も希望され日時ご都合ございましたら早めにお寺までお知らせくださいませ。
尚、この総報恩講期間は月参りは休務期間となります
ご了承のほどよろしくお願いいたします。
・~~~~~~~~~~~~・
寺院の『報恩講』を終えて、今日やっと本当の意味で後片付けがひと段落。余間の御絵伝をはずして保管庫にしまったり、供ゲやご開山前の水引(下掛け)はずして三具足に戻したり。
それであと、今なにをやっているかというと・・・"讃佛歌めくり"を降ろして分解
実は手をつけたのは清掃メンテナンスの理由だけではなく・・・『真宗宗歌』と『恩徳讃』を左右掲示できるよう入れ替えてみました
☟これでOK☟
当山の堂内用黒脚立は長くて軽量・・・照明の調整などにも重宝しています
やっぱ黒は舞台道具っぽくてカッコイイね
阿弥陀フィーバーのミラーボールも元気です
・~~~~~~~~~~~~・
11/19(日)ご縁あって初めてお参りした二俣墓地(八尾市?)
まだまだ訪れたことのない墓地がありますね。
施主様を待っている少しの間に複数の御婆さまにお声がけいただきました。※どこでもどんな服装でもよく話しかけられます
11/21(火)晩はお寺と関係ないミッション
ちょっと切なく、でも頗る尊きパフォーマンスに感無量
次回の寺ヨガは11/27(月)
女性限定/参加費五百円
初めての方もお気軽にご参加くださいませ。
釋俊彰