先ず最初に、重要なお知らせです
勧学・司教有志の会より「記者会見のお知らせ」が発表されました!!5月23日(火)13:30から京都東急ホテルにて行われます。
開設されたコチラのyoutubeチャンネルにてネット配信もされるそうです。
前記事でもご紹介した声明(五)ですがコチラのほうが読みやすいかと思います。
【重要】勧学・司教有志の会より第5弾の声明発表|新しい領解文を考えてみよう (note.com)
声明というと物々しいイメージを抱く方もおられるかと思いますが、実は”勧学・司教有志の会”和上方から発せられた声明すべてにおいて、懇切丁寧な法説、宗意安心については獅子吼の如く、言葉のチョイスは誠実で、極めて冷静で論理的であります。
そこから【二項対立】を避ける意図がひしひしと感じられます。
門信徒(過去・現在・未来)に寄り添う立ち位置からの、どうかどうかの【お願い】であり、さすが”学び〔仏法聴聞〕を勧める【勧学】さま”・・・個人的に敬いを以て、今後の動向に注目したいとおもいます。
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5/20(土曜日)の午後は、真宗佛光寺派の本山・佛光寺にて三期にわたり執り行われている慶讃法会(きょうさんほうえ)に参拝させていただきました。
このたびの慶讃法会は、親鸞聖人御誕生850年法要立教開宗800年法要聖徳太子1400回忌法要第33代真覚門主伝灯奉告法要、と四つのお慶びであります
2023年厳修 慶讃法会(きょうさんほうえ) (bukkoji.or.jp)
他の浄土真宗ご本山と同じく両堂形式のお御堂。
京の繁華街近くの立地を考えれば、広大な境内地といえます。
御堂を金色に装飾する御紋がほれぼれするほど格好いい!
佛光寺といえば、街行く人が思わず足を止める有名な八行標語(法語)・・・たしか書籍にもなってるはず。
今月は、五月晴れ 日頃の行いが 良いからと 喜んだ でもね 日頃の行いで 決まるなら きっと毎日暴風雨
さすが同じ真宗やなぁ、と共感(^^;
さて、今回の参拝のご縁ですが、引き寄せ人は二胡奏者のジャンちゃまでした。
公演中、客席にいる私の名前を呼んでご紹介くださり思わず赤面
輝かしい御影堂(大師堂)のお荘厳と親鸞さま。
とてもほっこりな雰囲気の佛光寺さまでした
次回は境内のCafé利用でふらっと参拝したいです
今回、入堂前のCafé利用は佛光寺から徒歩30秒・・・茶寮翠泉・・・坊守は顔に似合わず3D抹茶ラテ、私は顔にぴったりワラビ餅入り抹茶ドリンク(人生初)・・・ストローに餅が詰まってズルズルいわしながら(田舎もん丸出し)美味しくいただきました。
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日にちが前後します、5/18(木曜日)の午後は数ヶ月ぶりのメゾン・ド・イリゼ♫
今月はハープのソロ演奏♫とても素敵でした。
宗門校の相愛大学音楽学部OB&OG現役演奏家を中心に、ヴァイオリニスト小笠原優子女史と学長の釈先生がコラボプロデュースされています。
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5/21(日曜日)の午後は、建碑納骨法要の依頼で初めての墓地に
八尾市にある普泉寺霊園、瓜破にも同名霊園があるそうなので間違えなくてホッとしました。
こちらの墓地は寺号が付いていますが、外部の僧侶が自由に立ち入れるそうで、これまたホッとしました。
ご親族の若人が賑々しく集われての念仏相続、晴れやかな式典でした
釋俊彰