直近の準備は十日ほど、直後の片付けには五日ほど。
その間の軸として当日があります。
4/22（土曜日）当山・総永代経法要を勤修させていただきました。
昼のお座
高座にて（節談にて）お取り次ぎくださいました、本年のご講師は大阪教区より蕚慶典先生
いつも引きこまれるお取り次ぎで、とても尊敬させていただいております。私にとって教授・善知識さまの御ひとりと言えます。
昼座に引き続いて、『門徒会総会』として行事報告や会計報告等が行われました。（画像ナシ）
資料作成など本当に大変だったと思います、いつも頭が下がります。
夜のお座
夜座は『関屋地区戦没者追悼法要』を併修させていただきました。
真宗はお聴聞（法話を聞くこと）を大切にします。
ご一緒に聴かせていただき、嬉しい時間・・・おかげさまで今年もすばらしい永代経法要でした。
本年ご縁がなかった門信徒の方も、また来年以降お気軽にご参詣くださいませ。
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当山の高座
昭和八年頃にご寄進くださった二段積み高座です。
デザイン的には横広になっていますが、御文章を置くことを考慮して縦使いで設置しています。
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先般、あげていただいた記念懇志で、俗袴（道中袴）を誂えさせていただきました。
いや～お洒落な袴です
おろすのが勿体ない。
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先週末が今年一番の濃密スケジュール？と思っていたらば・・・永代経法要のあった今週末も大変なことになりました
月参りはのぞいて、、、
三回忌・十三回忌、永代経昼、門徒総会、永代経夜
→三回忌、満中陰、お通夜、組仏壮総会
日曜日の最終ミッション、仏壮総会に滑り込み
研修会のご講師は吉野北組から三浦真証先生でした。
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翌4/24、タイミングが合い『慶讃法要』ネット参拝。
お御堂での法話内容（新しい領解文の影響で
）がちょっと変な事になっている(確かに第一期のAJ師は残念だった
）との噂で心配でしたが、、、この日のNK師はご開山聖人を讃仰する内容でホッ。。。大変ありがたいご法話でした
釋俊彰