冬季休暇のお知らせ | 奏楽山西光寺BLOG

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浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

毎年2月下旬は【月参り/常逮夜】の休務期間雪の結晶

2/21は数軒ございまして、実質2/22~2/28がお休みとなります。《※ご法事など、月忌以外の法務は変わりなく寄せていただきます》ご理解のほど何卒よろしくお願い致しますお願い

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『軽やかに生きるには』myはじめまして仏教

F先生の雰囲気も軽やかに感じますし、ご法話にはいつもひきこまれますお願い

このような雑談形式(ラジオトーク)も新鮮です。

そういえば、ひと昔前のお同行は確かにそんな雰囲気でした。

おまかせの日暮らしを体現した営みが=軽やか(良い意味で適当&いい加減)だったのか。。。

他にも質問に答える内容のF先生がいくつか公開されていますが・・・全部おもしろい!ペットに関するシロ犬エピソードが特に大好きな私でした。

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ペットといえば、お寺には小動物が4匹おりますハムスターロップイヤーねずみコアラ

以前の記事でもちらちら出てきていますがコアラあらためてのご紹介。

オランダ生まれのニャンくー♂(くぅちゃん→くぅにゃん→にゃんくぅ・・・と名前が進化)コアラ

私の相棒です。たま~に一緒に本堂へもお参りしています。

おっさんのアップはきついので目隠し汗

 

にゃんくぅの耳がさがって小象のような顔になっているのは安心している証拠。情報収集(警戒)が必要なときは耳がパラボラアンテナみたいになります。

もともとの生息地がアンデス山脈で、捕食される立場から本能的に超怖がり。

時代を溯って高級毛皮として乱獲された歴史もあります汗

そんな怖がりでも一緒に暮らしていると、懐いて(慣れて)甘えてくるし、予想以上に能力が高い。

イヌやネコとはまた違った意思疎通があって、質問に対してはジェスチャーや表情で答える(言葉というかキーワード「もぐもぐ」「クルミ」「かぼちゃ」「好き」「自分の名前」を理解している)し、お手とか芸もおぼえますおいで

寿命も犬猫以上に長いみたいで25年も生きた子がいるらしい。

子どもの頃から動物(生物)が好きで「大きくなったらムツゴロウさんみたいになるんちゃうか?」と周りから言われていた私。

だから、お参り先で色んな犬猫うさぎハムスターヒヨコカエルねずみロップイヤーパグハリネズミオカメインコに出会えるのがちょっと楽しみなんです。ずいぶん好いてくれている様子のワン・ニャンもいてます。

でも、自分から積極的にさわったりコミュニケーションを図ったりすることは殆どしません、その時だけの存在(私)なので。

『育児』や『介護』となんとなく似ているスタンスということになります。

釋俊彰おやすみ