私は、夫の個人クリニックの事務長

をしています。

夫の理想の医療を

　　患者様に届けるクリニックを作る!

それが、私の仕事。

夫の　最高で最強の伴走者になるべく、

日々邁進中です！

勝手気ままに

日常生活で、クリニックで、

思った事感じたことを綴っています。

『はじめまして！』私は、夫の最高で最強の伴走者！私は、夫の個人クリニックで事務長をしています。夫は退職まで勤務医、一生安泰だと思っていたのに、突然の開業！献立しか考え…

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『事務長のお仕事。私の場合・・・』事務長に任命世に言う　院長夫人と言えば、ネイルに行って、豪華なランチを食べ、ハイブランドをお買い物。そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか？…

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医療費の削減が声高に言われている。

もちろん医療機関側が、

無駄な検査や、

無駄な投薬を少なくしていかないといけれないど、

治療を受ける側

即ち

患者さんもどうなんやろう・・・

と思う受診を控えないといけないんじゃないかと感じる場面多々。

先日、お昼休みに

電話で受診の問い合わせあり、

病歴を確認すると、

2日前に他クリニック受診、投薬有だった。

内服しても効果が無いから、

転院したいと。

お薬もまだたくさん余っている状態。

これって、

本当に転院する意味あるのかな。

まずは、投薬日数分服用して様子見たらどうだろう？

もしそれで良くならなかったとしても、

最初に行った病院に再診すべき。

先生も最初は少なめに、弱い薬を出しているかもしれない。

初診時の病状や検査結果と、

再診時の病状や検査結果を比較して、

投薬を再検討されるだろう。

「うちに来てもらっても大丈夫ですよ、

ただお薬まだ飲み始めです。

まだすぐには症状は治りません。

飲みきられるまで様子見を見て、

その時の症状で判断し再診されるのも一つの方法です。

うちだと初診料がまたかかってしまいます。

最初に行かれた先生に見ていただくと、

症状の比較もできますし、

お薬もまた考えていただけますよ。」

と軽くお話ししたが、

転院されると。

これって、

医療費の無駄だよね、と思う。

~~たかが風邪症状ごときで~~

来られても、前医の投薬と合わせて、

日数を調整したりして、

手間なんだよな・・・

服用しないお薬も勿体ないなと思う。

とは言え、

転院せず、そのまま様子見て、

悪くなったとかあるかもしれないと思うと、

無下にも断れないし。

この私の一言、

またGoogleの口コミにかかれるかもしれへんな

「受診したいっていってるのに、

来るな、と言われた。

患者の気持ちを理解してくれない」

とか。

風邪といえども、

咳といえども、

お薬飲んだからって、

急に症状はなくならへんで！と、

いつも思う。

薬は魔法ちゃうで。

大体診察時間外にかかってくる電話は、

所詮こんなもん。

在宅の患者さんの急変とかあったら、

かかり付けの患者さんが体調不良になっての連絡だったらと思うと、

鳴った電話は取ってしまう、

悲しい性です。

取ってから、

取るんじゃなかったと思う事多々。

しょうもない投資とか、

看護師紹介とか。

ほんま

休み時間にかかってくる電話は大したことない。

医療費の無駄遣いちゃうん？これ！と思う事