経理の職員になりました。
まず泣いたのが、現金担当のお仕事。
当たり前ではありますが、現金担当の人は、
帰る前に現金がぴったり合わないと帰れません。
びびりながらも本当によく頑張りました。
そして、職場でわたしを見守ってくださった先輩に
本当に感謝しています。
経理の仕事をしてわかったこと。
経理はどうもわたしの得意分野ではないかもしれない!
でも、わたしのモットーは、
心を込めてお仕事するだったので、
ちょっと苦手ではありましたが、
お仕事しました。
ただ、子どもを授かり、
産休・育休の後に、仕事に戻って来た時に、
辛かったことがありました。
それは、子どもが小さいのに、
どうしても経理のお仕事には、
締め切りがあるので、
繁忙期は帰れません。
そして、帰れたとしても、
わたしのかわりに仕事をしてくださる方に、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そして、今度、無理をして、
残業をすると今度はわが子が
具合が悪くなったりする。
という事で、そんなループにハマり、
どんどん悲しく、苦しくなりました。
そして、じわじわっと
仕事と育児のバランスが崩れていきました。
でも今振り返ると、バランスはなんだか維持できていた。
そのバランスが大きく崩れるきっかけになったのが、
みなさまも体験された、新型コロナウイルス関連の
新しいライフスタイル。
多くの方の人生もそうだったと思いますが、
働く環境や、保育園の在り方もどんどん変わりました。
そして、だんだんとプレッシャーに耐えられなくなりました。
そんな時に思っいはじめたのが、
「わたし、もっとうちの子と一緒に過ごしたい」
ただただ、そんな事を考えながら、
わたしなりに一生懸命に働いていました。
そして、わたしは、
知らず知らずに自分で自分の代謝を下げる、
食習慣やリズムを身につけてしまい、
どんどん体重が増えていきました。
そしてついに、自分がもっとも恐れている
膝の痛みが出始めたり、
不眠症になったり、
めまいに悩まされるようになりました。
続く…