「甘い物が好きでやめられない方」それ実はあなたの「親のせい」かも知れませんよ。

未だに赤ちゃんの時から受けていた「洗脳」が解けていないから、かも知れません！

というワケで本日は！

毒親からの心の解放、お菓子で洗脳されていたコトを思い出せ！

というお話しです。

僕もやっちゃってました。。。

子供がベビーカーに乗ってグズってる時、フワフワのおせんべいを手に持たせる。

そうすると「お菓子に気を取られて一時は静かになる」ってなりますよね。

でもね最初に「グズってる時」お菓子が欲しわけではなかったんです。

でもグズったらお菓子がもらえる

実は「親のこの行動が事態をややこしくしている」というコトに気付かなくてはなりません。

赤ちゃんが「グズってる時」って「オムツが気持ち悪い」「お腹が空いた」「さびしい」などですかね。

そこにさらに「お菓子が欲しい」時に「グズる」も加わってしまうんです。

本来は「グズる理由」は何が理由なのかを「親が考える」わけです。

赤ちゃんからしたら「親が考えてくれる」事が１番大切です。自分ではしゃべれませんからね。考えてくれた事に安心感を覚えます。

理由が分かれば「オムツを替える」「ミルクをくれる」「だっこしてくれる」で解決します。

でもそこに「お菓子を与える」が加わります。

まず１つ目の大問題は「グズる理由」を増やすことです。

そして「お菓子を与える」が解決策の１つになってしまう。ということなんです。

だから「グズったら最初にお菓子を与える」それでダメなら「次の理由を考える」になってしまうんです。

これって、大したこと無さそうな話ですけどね。実は大きな問題なんです。

「真の理由を考えないで他の事で気をそらす」

という行動ですね。

つまりそれは親の「無関心」と言うことができます。

ほんとはオムツが気持ち悪くて「グズっている」のにお菓子を与えられる。悪い気はしない

でも食べ終わるとまた「グズる」またお菓子

３回目くらいでようやく「オムツに気付く」これが良いわけないですよね。

赤ちゃんの頃からこれを始めると「子供になって苦労する」んです。

「フワフワのおせんべい」から「甘いお菓子」にかわり「甘いジュース」も加わわります。

赤ちゃんの時とかわらずに、親は何も考えずにお菓子を与えます。

最近ようやく話題になってますが「砂糖には中毒性」があります。砂糖依存症です。

砂糖依存症のお話しは別の機会にしたいと思いますが、そんな物を「親の都合で与えられていた」というコトなんです。

ここから僕の子供の頃の話です。

もう少し大きくなると、小学生位でしょうか？今度はグズらなくても砂糖がもらえたんです。

それは「親が子供に関わって欲しくない時」にお菓子を与えられていた。というコトです。

騒げば貰える、ねだれば貰える、チョコレートとかビスケットとかイロイロ貰えました。

４０年前の話です。ちょうど偽物のお菓子を大手メーカーから安く売り始めた頃ですね。

当然、体に悪い添加物まみれのアレです。

それを親の都合で与えられて、コントロールされていたというワケ。

最近よく見かけるのは、外出先でペットボトルの清涼飲料を飲んでる子供達ですね。

５００mlの清涼飲料で角砂糖１０から１５個使われていると言われます。

外出先などで購入する時などは「小学生１人で１本飲む」機会ありませんか？

１本でもう既に砂糖の摂りすぎですね。

「子供が喜ぶから」とか言いますが、喜ぶからって、毒は与えないですよね。

「言うとおりにしてた方が楽」「お茶は飲んでくれない」とかね、いろいろ理由はありますけどね。

でもコレは「自分が不勉強」で「自分が楽をしたいだけ」つまり「親の無関心」なんです。

毒親本人達は悪気が有ってやってるワケでも無いんですけどね。

こっちは洗脳されちゃって良い迷惑なんですよね。

私達は無関心な親に「砂糖は悪くない、必要だ」と洗脳されてしまったんです。

親からお菓子が貰えなくなった今は「自分で買ってしまう」になってませんか？

自分の人生は親とは関係ありません。でも、甘いものはしっかり受け継いでしまってますね。

それも理由が分かったら、今日からさっぱり止めちゃいましょう！

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました！

次回もお楽しみに～

前回のお話しはコチラからどうぞ！

『毒親からの心の解放、毒親の思考回路を理解しよう！』毒親からの心の解放毒親を恨んでる方、自分が毒親で嫌になっている方、そんなに悩まなくても大丈夫自分は「毒親育ちだからダメなんだ」なんて思い込んでるあなた、あなた…

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毒親からの心の解放、甘いモノの洗脳を解いて健康を取り戻そう！