僕には大学の時から付き合いのある古い友人がいます。

その友人はマジメで、性格的には僕と正反対な感じです。

 

結婚は遅かったですが、良いお父さんになり、奥さんと、お子さんと幸せに暮らしています。

そんな彼を仮にAさんと呼びましょう。

 

さて、そんなAさんと久しぶりに会って、お酒など酌み交わしつつ

こんな会話をしたんです。

 

僕「そういえばさー、お前ワクチン打つと?」

友「当たり前やないかー、お前打はたんと?」

僕「打つわけないたい、ほんとよく考えた方がよかばい」

友「おまえ、昔からそんなやけんね、お前らしいゆうたらそうばってん」

僕「まぁ、お達者で。。。」

 

ホントはもうちょっと会話しましたけどね

何が言いたいかというと、僕は30年前から変わってないですけど

友達も30年前から変わっていない。ということ

 

今までは、それをお互い認めながら生きてきたんですね。

それが、今回は、本当のお別れになるかも知れないんですけどね。

そりゃ、心配ですよ。友達だし、長生きしてほしいしね。

 

でも、30年も平行線で、イマサラ僕を信じるか?っていうと

信じないだろうし、逆に信じた結果悪い方向に行っても嫌ですしね。

自分が信じた道を進んでもらうしか無いなと思っています。

 

つまり、Aさんにとって僕は30年叫び続けたオオカミ少年というワケです。

僕からしたら子宮頸がんワクチンとか薬害に苦しむ人をたくさん知っていましたが

彼には知る機会というか、知ろうと思わなかったんでしょうね。

 

もう一つの事例

僕の元部下に、コンマ1トン、のカワイイヤツがいたんですよ。

簡単にいうと100キロ越えの巨漢の男の子なんですけどね。

そんな彼を仮にBさんと呼びましょう。

 

Bさんのお父さんは糖尿病で亡くなっていて、本人も分かってるんですよ

でもね。食べ物の話を楽しそうに話すんですよ。

自分の家には自動のフライヤーが有って業務スーパーで買ったクリームコロッケを

連続でバンバン揚げて食べるのが好きなんだと。。。

 

おいおい、とは突っ込みましたけどね。

僕が何を言ったところで変わらない、ですね。

というか

彼の場合、本人は分かってる、分かっててやってるんですね。

なので、一緒に大盛りランチ食べましたよ。

 

で、どうなんだろう。と考えるんですけど。

ワクチンでどうなるかは、今のところ弾の多いロシアンルーレットですね。

でも、超過死亡数を見れば、原因は明らかだと思うんですが、、、

ほぼ答えは出ているけど、気付かないヒトが多すぎますね。

 

AさんもBさんも、分かったところで変わらないと思います。

何故かと言うと、人は自分が信じたコトしか信じられない、ようにできているんです。


さらに、それでいいや、と思ったヒトは、それでいいんです。

残念ですが、Aさん、Bさん共に調子が悪くならないように祈るコトしか出来ません。

 

というワケで次回は、久しぶりにココロのお話し

あなたの信じてるソレ、本当に真実ですか?

というお話しになる予定です。

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました!

次回もお楽しみに~!