本日も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます
暑い日が続きますが、美味しいモノ食べて熱い夏を乗り切りましょう
安全で安心な食べモノは美味しい
と言うか、安全で安心な食べモノを美味しいと感じるのが正常
トコロが、美味しいと感じてしまう危険なモノ、たまに有りますね。
というワケで本日は
個人の美味しいとメーカーの美味しいの違いとは
というお話しです。
危険という程ではないかも知れませんが、分かりやすい例でいうと、激辛料理
中には、カラダに悪いんじゃないかというくらいヤバいモノもありますよね。
他にも、添加物満載、塩分過多、ショートニングなどの良くないと言われる油
などなど、あげたらキリがないくらいですね。
僕はカラダに負荷がかかると思いつつも、たまに外食でラーメン食べちゃうんですよね
でも、そんなカラダに良くないモノを作ってけしからん、とは言いませんよ
確かに最近は、カラダへの負荷が低そうな意識高い系ラーメン
もあります
でも実際には、ほとんどのラーメンはカラダへの負荷が高そう、ですね。
なぜそうなってしまう でしょうか実は答えは簡単なんです。
お客さんの来ない売れない店はつぶれるから、売れるラーメンを作る必要がある。
つまり他の店に勝てるラーメンを出す、というコトが１番の目的なんです。
それは、外食、中食、スーパーで売っているインスタント食品やレトルト食品
ほとんどの商品についても同じコトが言える状況です。
基本的に売れなければお店は倒産、スーパーやコンビニでは取扱終了となります。
口の取り合い、胃袋の取り合い、に勝つ
つまり、美味しいと思ってまた買ってもらえる商品、なら勝てる商品と言えますね。
外食やメーカーの１番の目的は
勝てる商品、売れる商品を開発すること
その、売れる、要素の１つに、味があり、価格があり、安全安心もあるんです。
まだまだ、売るための要素、マーケティングの１手段に過ぎない企業が多いんです。
個人で、安全安心を１番に考えてるヒトとのギャップが生まれる、のはコレが原因です。
全体から見ると安全安心なコトを第１に考えてるお店やメーカーは少ないですね。
僕にとって安心じゃなかったとしても、食べに来るお客さんがいる店は生き残ります。
お店の目的は営業を継続するコト、ですから、これは当然の方向性なんです。
数が少ない、というコトは、安全安心な商品は、安くはない、モノが多いと思います。
価格で訴求する商品と安全安心で訴求する商品では商品作りの考え方が違いますからね。
少ないながらも、中には安全安心、本当の美味しさを目指している企業もあるんです。
外食で言えば、料亭や割烹、寿司など伝統的な手作りの調理を行っているお店
メーカーで言えば、無添加や化学調味料不使用で商品を開発している会社です。
まずは、そういったお店やメーカーを見つけるコトが大切ですね。
そして、それをどの程度自分の生活に取り込むか、お財布と相談して決めましょう
でもね、そればっかりでも面白くないですからね。
僕は、カラダへの負荷も分かったうえで、月に一回くらいはラーメン屋さんに行きますよ
先日は、東京ラーメンストリートの有名店にお邪魔して食べてきました。
やはり暑い季節でもあったので、つけ麺大盛り、を美味しく頂きました。
中身は分かりませんけどね。多くのヒトに評価されているモノを食べるのも楽しいです
そのお店がどこを狙って開発した商品なのかなんて考えながら味わうのも面白いですよ
それによって、記念日、気分転換、ご褒美なんかでお店を使い分けたら良いですね
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに～