いや~疲れた~とか、つい口に出ちゃう時ありますよね~
僕も歳だし、言わない方が良いとは思いつつも、つい口に出ちゃうコトがあります。
皆さんはいかがでしょうか
というワケで本日は
思わず、疲れた~、とか口に出ちゃった時に知っておいて欲しいこと
というお話しです。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
まーたスピリチュアルな話かー、なんて思わないで下さいね~
今日の話は、スピリチュアル系の話じゃないんです。
とは言え、いつもの僕なりの理屈の話なんですねどね
今日の話は単純な話なんですよ
まずは、疲れた、と思ってしまった時にどう考えたら良いか、という話ですからね。
まず大前提として、疲れたと思うコトは普通のコトでなんの問題もありませんね。
疲れた、コトに気付かないと、やり過ぎてぶっ倒れちゃいますからね。
ぶっ倒れる前に、ゆっくりカラダを休める必要がありますよね。
僕は以前、ココロとカラダは別、という話を書きました。
カラダから抜けた後の話は置いておいたとしても、意識とカラダは別だと思います。
つまり、言葉にして口にする、というコトは、意識をカラダに認識させるコトなんです。
疲れた、と意識したコトを、言葉にしてしゃべる、カラダが疲れたと認識する。
そうなるとカラダは、疲れたから休もう、というモードに移行するんです。
言葉は意識とカラダをつなぐ道具、ということなんです。
逆に、嬉しい、とか、楽しい、とか、気持ちいい、とか、美味しい、なんかもそうですね。
美味しい、なんて言ってしまうと、もっと食べられるようにカラダが準備します。🐷
前向きな言葉はどんどん発した方が良い、というコトなんです。
じゃあ疲れたときは、疲れたと言って休む方が良いじゃん、と思うんですけどね。
それは当然、休む方が良いと思います。
でもね問題は、本当に疲れて言っていたのか、と言うところなんです。
つまり、大して疲れたわけでも無いのに、疲れたと言葉にしたらカラダはたまりません。
そもそも大して疲れていないのに、カラダは疲れたと認識してしまう。
それだけじゃなく、よし休むぞ、って準備を始めちゃう、というコトになるんです。
そうなると、なかなかカラダも動かないし、やる気も起きるワケが無いんです。
では、どんなトキなら、疲れた~、と言っても良いのでしょうか
それは
例えば休む前、働いて休憩時間に入る前に、疲れた~よし休憩しようと言って休む。
休憩時間が終わったら、休んだら回復できた、よし働こうと言って働く
例えば寝る前、1日楽しんで疲れて寝る前、今日は疲れた~よし寝ようと言って寝る。
もちろん、朝起きたら、あ~よく寝られた、今日も1日頑張るぞと言って起きる
疲れた~と言ったのに休まないと、カラダはいつ休んで良いか分からなくなります。
言葉にしたらカラダを休める、大して疲れていないなら、言葉にしないというコト
単純な話なんですけどね、意識してみると、意外と出来ていないコトが多いです
言葉でカラダを騙さないようにするコトが大切というお話しでした。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~