有名な俳優さんが亡くなりました。まだ77歳だったそうですね。
青春時代から親しみやすい演技で、好きな俳優さんの1人だったので、とても残念です。
でもね、ご安心下さい、僕は死んでも全てが終わるワケではないと考えているんです
というワケで本日は
死後の世界はあるのかな僕のカラダはYellowSubmarine
というお話しです
ちょっとスピリチュアル的な話ですが、面白く書いてみますね。
一般的に、タマシイ、とか言っちゃうと
カラダからタマシイが抜ける、というようなイメージしちゃいがちですよね
そんな風に表現すると、タマシイ、も、何らかの物質、と思ってしまうんです。
だから、タマシイがある、タマシイがない、なんて議論になっちゃうんです。
僕はこう考えているんです。
意識と体は別れるコトができる。
つまり、タマシイというよりイシキと言った方が解りやすいんじゃないかなと思うんです。
イシキは絶対ありますよね。イシキがあるから、この話も認識出来ているんです。
例えば、文字を見て理解したコトがニンシキ
カラダを使って周りの状況を理解したコトをニンシキと呼びます
ではイシキとは
想像や想い、はニンシキではなく、イシキ、なんだと思います。
つまり
悲しい、と思った時に純粋に湧き出た気持ちが、イシキなんです。
例えば
カラダは潜水艦、イシキが船長
海の中がこの世で、陸があの世
で考えてみましょう
船長が潜水艦に乗り込みます。
潜水艦は直接外が見えません。ソナーなどを活用して周りの状況を認識します。
機械を操作して、音波を画像に変換して認識したりします。
潜ったり浮上したり、走ったり止まったり、曲がったり、武器を使ったり、します。
これらは、各機能に船長が命令を下して、機械を操作して、思った通りに動かします。
最初は上手く動かせないけど、訓練するとだんだん上手になってゆきます。
なんだかヒトと似てきましたね。
潜水艦にも燃料を補給したり、酸素を取り込んだりしなければなりません。
息をすったり、ご飯を食べたり、そんなところも、ヒトっぽいですよね。
潜水艦が誕生して、永い年月仕事をします。
でもね、古くなって引退する時か来るんです。
その日に、船長は潜水艦を降りて上陸する、んです。
もう、あんな狭いトコロに閉じこもる必要はないんですね。
ソナーを介さなくても、周りをニンシキするコトが出来るんです。
カラダが先か、イシキが先か
僕は、イシキが先だと思うんです。
いまのところカラダから、想いが湧き出る機能の臓器、は見つかっていませんね。
だから最初は、イシキ、だけを持ってカラダに入るんだと思います。
だんだんカラダに慣れて、使い方が上手くなって、記憶も積み重なってゆきます。
カラダは地上でイシキにニンシキさせる為の入れモノなんです。
カラダに寿命が訪れると、記憶を捨てて想いだけを持って、カラダから離れるんです。
その時には、お金も記憶も捨てなければならない、のです。
それと、無理やりカラダから離れるとどうなるか分からないので止めておきましょうね。
僕のカラダはYellowSubmarine
その能力を100%使いこなして、日々楽しい想いだけ、を積み重ねたいですね。
そうしたら、イシキだけになっても相当楽しめると思うんですよね~
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~