美しいカラダになりたい
誰でも1度は考えたことがあると思います。
でも、どんな状態が美しくて魅力的なんでしょうかね
というわけで本日は
ウツクシイとはどんな状態縛らない状態
というお話しです。
魅力的な体、といえば、クビレが、とか、メリハリが、タニマが、とか言いますよね
でもこれは、結果としてそう見える、というだけの話なんです。
そう見えるように無理やり作ろうとすると
大変な思いをしたり、逆に調子が悪くなったりするんですね。
と言われても
どうしたら良いか分からないですよね
では、実際のトコロどうしたら良いのか、考えてみましょう
例えばこんな感じです。
僕の前世は、サバンナで狩猟しながら暮らす人、だったと思います。
だから、痩せてる人が好み、なんです
ほらほらーこんなこという人がいるから
無理矢理痩せて拒食症になる人が生まれちゃうんだよ
って思いますか
でも、僕は拒食症で痩せてる人には同情しますけど、魅力的だとは思いません。
健康的かどうか、生命力に溢れているかどうか
そこが重要なんです。
つまり、何が言いたいかというと
無理矢理、形だけ作ってもダメなんです
ただ痩せてる、だけじゃなくて、健康という裏付け、が必要なんです
つまり、突き詰めて考えると、
必要な能力を発揮する為には、健康な状態のカラダが必要なんですね。
必要な筋肉があって身体能力も必要なんです
ダイエットする前に、栄養と生活とカラダのバランスを考えてみましょう
同じ体積なら筋肉は重いし脂肪は軽いですからね。体重だけを気にしても仕方ないです
脂肪を減らすだけなら、間食しない、これだけでも変わると思います。
朝たくさん食べて昼食べたら夜は食べない。
ハイヒールをやめて、会社の帰りは一駅歩く
つまり、摂取する量と運動量のバランスを取れば良いだけです。
でもね、脂肪は減っても、カラダの質は変わらない、んですね。
つまり、脂肪が減って体重が落ちても、筋肉は減らないから、それ以上体重が落ちない
落ちないから食べないと病気になります。
でも、食べながら運動を続けると、筋肉が増えて体重は増えるんです。
だから、僕は、運動は少しで大丈夫、だと思うんです。
食べ物と運動量を乗せた天秤が
食べモノ側に傾いてしまっていると、体重が増える、というワケ。
運動してないからといって食べ物をゼロにしたら健康的じゃありません。
食べた分は動く、というか、健康的にカラダを動かして、動かした分だけ食べる
だから、適度に動かす程度でオーケー
歩く位が負担もかからなくて簡単です。
なんか、だんだん健康の話になってきたと思いませんか
カラダは人から見られるために作るのではないんです。
自分が末永く幸せに暮らすために作るんです。
今太っていようが痩せていようが関係ありません。まずは健康的な体を作ることなんです
健康的な生活を続けて作られたカラダが、自分に合ったウツクシイ状態、なんです。
クビレやタニマは、その後で考えるコトなんですね
ヒトは食べないと生きられない、です。
でも、変なモノを食べると不健康なカラダが作られてしまいます。
人のカラダは1日で1兆個の細胞が入れ替わっている、と言われています。
カラダは、自分が食べた物で作られます。
なので食べモノの質を考えることも大切なんですね。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~