久しぶりの、風の時代の歩き方
こうしてる間にも、どんどん状況が変化していますね~
風の時代は軽やかに
そして、変化に乗り遅れないコトが重要なポイントになります
というワケで本日は
起きてるのに、眠っているヒトがいる
というお話しです。
起きてるんだから、寝てるわけないでしょ
と考えるのが普通ですよね。
僕も最初はそう思ってました。でもね、起きてても寝ているようなヒトがいるんです
ヒントは
ヒトは自分が信じたことしか理解できない
というコト
例えば
お化け信じますか
子供の頃は信じていましたよね。でも、大人になったら信じられない
何故かというと、お化けはいない、というコトを理解したから
科学的な理屈でお化けはいない、と理解すると
お化けはいる、コトと矛盾するから理解出来ないんです。
この理屈を上手く使うと、嘘を信じない、コトと同じように
真実を信じさせない、コトも簡単に出来るんです。
例えば、宇宙人
宇宙の他の星はとても遠いい、光のスピードで何年もかかる
相対性理論によると、光のスピードを超えることは出来ない
つまり、宇宙人はいたとしても、地球に来る手段が無い
だから、いわゆるUFOは全部ウソ
理屈的には
光のスピードを超える手段がある、としたら
という部分を証明することが出来ないので、信じられない。
ヒトは本当のコトを全て知っているわけじゃないので、
コレくらいが本当るだろう
という常識的な範囲を設定するんです。
その範囲を作るコトに深く関わっているのが
教育やマスコミであり、世間の常識、だったりするんです。
つまり、大人が宇宙人を信じる、と言うと
あの人は頭がおかしいんじゃないか、という世論を作るんです。
逆に言うと
コレを知ってると、あの人はすごく賢い、という世論を作るんです。
別に、どの話を信じても、誰かに迷惑をかけなければオーケーです。
それを言ったら、神様なんて誰も証明することは出来ないですよね。
でも、あんなにたくさん信じてるヒトがいるんです。
起きているのに眠っているのと同じヒトとは
自分の目で見えているコトや自分の常識の範囲でしかモノを考えられないヒトです。
風の時代は
新しいコトや知らなかったコトをニュートラルな気持ちで受け入れてみる
コレが出来ないと、起きていても寝ているのと変わらない、というコトになってしまいます。
今までの非常識も含めて、受け入れてみる
そして、信じてみる、やってみる
これは恥ずかしくも無いし、誰かに馬鹿にされるコトでもないんです
これから、信じられないことがたくさん起こると思います。
今までの物差しを忘れて、気軽に楽しむ気持ちで見てみましょう
それが、風の時代に合った、モノの見方、になると思いますよ。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~