無意識のうちに自分で自分を縛ってしまう
誰か何とかしてくれないモノですかね
そんな時に、ちゃんと助けてくれるヒトがいるんです
と言いうわけで本日は
困った時に助けてくれるアイツはドイツ
というお話しです。
目の前に困ってるヒトがいたらどうしますか
僕はなるべく助けるようにしています。
何故かというと、あの人どうなったかなぁと後で気になるからです。
別に同情しているわけではありません。
困ってる人を黙って見過ごした自分が嫌なので助けるコトにしています。
つまりは、自分のため、ですね。
世の中そんなにイイ人ばかりじゃないですよね。
でもね、あなたが困っていたら助けてくれるヒトがいるんです。
それは誰かと言うと
あなた、です。つまり、自分、です。
自分が自分を助けるって、なんか役に立たない気もしますね。
自分が困ってるんだから、自分が役に立つとも思えない、というコトですね。
それがね、すごく役に立つんです。
例えば、仕事で出来そうもないコトを頼まれたとき
周りはみんな残業したくないし、引き受けたくなさそう。
断るよりも自分がやった方が気が楽、だから、引き受けちゃう
でも後から、なんで引き受けちゃったんだろう、と後悔する。
そんなコトって無いですか
周りが気を使ってくれて、私がやります、って言われることを期待しちゃう
でも誰も言ってくれない。
私って人望が無いのかな。とも思って気が沈む。
私は普段役に立ってないから、これ位仕方ない、と考えたり
それは、あなたに人望が無いんじゃなくて
あなたに、自分という援軍が助けてくれなかった、ということ
みんなには、自分という援軍が助けに来てくれたから、しっかり断れたんです
自分を責めて、気持ちを封じ込めて
せっかくの自分の援軍が他の同僚を助けちゃったわけなんです。
もったいないと思いませんか
どんなにつらい状況でも絶対味方してくれるのは自分なんです。
だから普段から自分を助ける癖をつけておくのが良いと思います。
直感で感じたことを顕在意識で肯定して行動に移すコトを習慣にしましょう
今日から、まずは小さなコトから自分を助けると良いと思います
きっと心強い味方になってくれるはずですよ
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~