自分を許すのは他人を許すより難しい
他人は避ければ良いし、嫌なことからも遠ざかることが出来ますね。
でも
自分から逃げるコトは出来ない、なので、受け入れる必要があるんです。
というワケで本日は
自分を赦すとココロが楽になって快適
というお話しです。
自分を赦すといっても
自分を赦せないのは何でなのか
それが気になりますよね。
僕の場合は
自分を赦すというコトは、親も赦さなければならない
自分を受け入れるには、親を認めなければならない、とでも言いましょうか
これが引っかかって受け入れるのが難しくなってたわけです。
で、前置きが長くなりましたか、
どうやって受け入れるのか、赦すのか
一言で言ってしまうと
未来志向に切り換えて、善行を積み重ねてゆく
ということになります。
親やも含め過去を受け入れるんですけどね。未来の話が大切なんです。
1つの例で考えてみましょう。
自分の親からヒドイ仕打ちをされた
その親を受け入れられないから
その受け入れられない親の子供だから
自分を受け入れられない
僕の場合、そこまででは無かったですけどね。ありそうな話ですよね。
今から僕の親に改心してもらおう、そうすれば受け入れられそうだ
これ、今からじゃムリじゃないですか
そうなんです。
イマサラ親や過去の仕打ちは変えられないんです。
そこで僕が考えたのは、コレ
悪いのは親ですから、僕にはどうしようもない
親がやってたコトなので、僕には関係がない
これだけだと当たり前なので、未来思考、がでてくるわけです。
僕がされて嫌だったこと、間違いだと思うことは
僕の親の代限りで終わらせれば良い
たったそれだけの話だったんです。
子育ての問題であれば
自分の子供には同じ思いをさせない。
それで大丈夫なんです。
親が仕事人間だった、のであれば
自分は仕事人間にならないで、家族にサービスすれば良いんです。
ただ反抗するんじゃなくて、善行を積むのがポイントです。
そうしたら、僕はなんとも思わなくなりましたよ
親も必死だったんだろうけど、方向性を間違えちゃったんだろうな
と思うくらいです。
なぜ、善行を積んだ方が良いかと言うと
良い行いを積み重ねる
ちょっとずつ自分を好きになる
好きになっていくと、自信が湧いてくる
自信が持てると、受け入れるコトが出来る
これで、自分を受け入れるコトが出来るようになるんです。
僕の場合は、自分はまだまだ、と思い続けてイイ歳になってしまいました。
いい加減、そんなことしてたら死んじゃうので止めましたけどね。
今、気付いて良かったな、と思いましたよ
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回をお楽しみに~