いよいよ外食チェーン店さんです
ある意味選ぶのが1番難しいと思います
というワケで本日は
外食チェーンの選び方食べ物はどうなの？安全なの
というお話しです。
と言っても、僕はあまり行かないのですが
その理由を考えてみたいと思います
複数店舗の飲食店から大手外食チェーンの仲間入りをする為には
本社機能が必要で、メニュー開発から出店を専門に行うヒトまで
お店に関わる以外のヒトがたくさん必要になるんです
つまり、もっと経営の効率化を進める必要があるんです。
というコトは
人件費を減らすために、アルバイトを中心に運営できる店舗にしたい。
食材は大量調達、店舗での加工を減らして調理時間を短縮したい。
その他にもたくさんあるとは思うのですが
大きな店舗でアルバイトがまわす。責任者として社員がいるだけ
アルバイトが作れるようにセントラルキッチンで加工された食材が届く
冷凍やレトルトパウチで賞味期限を延ばしたもので調理が簡単
セントラルキッチンとは、複数店舗の食材を一手に加工して店舗での加工の手間を省きます。
これってね。コンビニの工場でお惣菜を作っているのとあまり変わらないんですよ
値段を比べてみましょう
コンビニのお弁当が500円から700円くらいとすると
外食のランチや定食は600円から1000円くらいですね。
というコトはだいたい原価は同じくらいのレベルだと思うんですね。
あとは盛り付けを店舗で行っている、食べる場所を提供している
つまり、その分のお金が上乗せされているだけ、ということ
添加物の詳しい情報はHPなどにも載せられていないので
詳細を知りたい場合は、直接問い合わせる必要がある、というコトです。
ありがたいことに、直接聞いてネットに上げてくれている方もいるので参考になると思います。
普通にコンビニと同じような食品添加物が使われていますよ。
じゃあ、どうやって選ぶのさ？という話なんですけどね。
個人的に食べる場合は、大手チェーンではないお店を選びます。
でも人と食べる場合等で仕方ない時は、食べたいモノがあるお店を選びます。
普段家では食べられないけどたまには食べたいモノですよね。
つまり、あまり深く考えないで楽しく食べる、ということです。
値段はあまり重視しません。
お値段が高ければ、それなりの材料を使ってはいますが
材料が良いか、加工に手間をかけているけど、
食品添加物が少ないわけではないと思っているからです。
食べるなら、なるべく専門的なメニューのレストランを選びます。
いわゆるファミレスよりも、イタリアン、中華、ステーキなど専門的な店を選びます。
各チェーン店によって多少の違いはあると思いますが
スーパーやコンビニで原材料を確認する習慣をつけておけば、
だいたいどんな添加物が使われているかイメージできると思います。
もし添加物を避けたいのであれば
ただ焼いただけ、とか、なるべく加工されていないメニューを選びます。
例えば、焼き魚とか、とんかつ、パスタならペペロンチーノとかですね。
個人店でも大手外食チェーン店の社長さんも社員さんも
皆さんに、美味しくてを安いモノを安心して食べて頂きたい
とまじめに考えている。
というコトを忘れてはいけませんね。
セクションごとに目標を達成することが大切なので
法律の範囲内であれば添加物を使うことも問題にはなりません。
例えば、提供価格が高ければ売れなくて競合に勝てないですね。
かといって利益が無ければ赤字で自分の給料が増えませんね。
実際、多くのヒトが食べに行って、満足しているわけです。
添加物が入っていても大部分のヒトは美味しく楽しく食べている。
今のところ日本の消費者と企業の関係としては正しい形なんです。
それにしても、５６７の件でもそうですけど
何にも考えてないヒトが多いコトが問題ですね
添加物嫌いなヒトが増えると嬉しいんですけどね
でもね、個人店でもチェーン店でも、感謝して美味しく頂く、これは忘れないようにしていますよ
というワケで本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに～
