この世で自分に1番厳しい目を向けているのは誰でしょう
結論から申し上げると
世界で1番厳しい目を持っているのは自分自身だと思います
でもね、自分に厳しい目を向けても良いことはありません。
本日は
気にして隠したりしない方が上手くいくよ
というお話しです。
自分が周りのヒトから自分がどんな風に見られているのか気になりますよね
身だしなみ、身体的な特徴、収入とか学歴等もあるかもしれません。
両親、先生、友達や同僚とかいろいろあると思います。
社会生活を送るうえで、他の人に不快感を与えたくはない、これは分かります。
でも、必要以上に厳しくしてしまっているコトが問題なんです。
昔、ヒトからの見た目をとても気にしていた時がありました。
例えば
自分の、目、が嫌いだからサングラスをかけて隠す、という感じです。
なるべく隠すように生きていた時が有ったんです。
でも、それって
ホントに周りの人は、良くないトコロ、と思ってるのでしょうか
僕が隠せば隠すほど、周りは気を遣って、そこには触れないようにします。
つまり僕の前では気を使って、その話題には触れない、でくれるわけです。
でもね、触れない、ようにする、というコトは、意識する、ことになるんです。
なので、多くの人が、かえってそこを意識する、ことになってしまうんです。
僕が隠さなかった場合はどうなるかというと
ほとんど気にしません。個性として受け止めてくれる、んです
ただし
その個性を受け入れられない人は去ってゆくことになりましたけどね。
そのヒトが去ってゆくことは寂しかもしれませんけど
長い目で考えると、いつかいなくなるヒトだったと思います。
なぜ、他のヒトは気にしないのか
それは
他のヒトは、自分の気になるところを気にしているから、です。
自分に置き換えて考えてみると分かりますね。
他のヒトのちょっとしたところ、気にしますか僕は気にしません。
自分が気にしているトコロ
むしろ、そこが、自分の良い所だったりするんです
だから僕は、まず思い込みを無くす、ことから始めました。
気にしないことにして、周りを観察したんです。
最初は、僕を笑ったり、馬鹿にする人がいるかもしれませんね
もし僕がそこを隠せば、確かに笑われることは無くなります
でも
そこが好きだ、という人を見つけられなくなってしまうんです。
僕は、好きだと言ってくれる人を見つけられない方がもったいないと思いました。
でも、そんな事も余計な心配でしたよ
誰も、僕を笑う人なんか誰もいませんでした
自分に厳しい目を向けるのは止めましょう
それだけで、気は楽になるし、気楽をつかわない友達も出来るんです
長期的には、とても良い環境に身を置くことが出来るようになりますよ
これからは個性の時代です。自信を持って外に出掛けましょう
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに~