目の前で起こっているコトは現実ですよね
ホントは、目の前で起こっているコトは現実じゃないんです
というか、現実に起こっているコトではなくて、、、
本日は
目の前の現実は、全て自分が作り出しているコトなんです
というお話しです。
僕はその話を最初に聞いた時、
現実を自分が作り出しているはずはない
それならとっくに金持ちになってる現実を作るよ
こんな風に思いました。
でもね、
はい、ではそうしたら良いと思います。
どうぞと言われたらどうですか
想像は出来るけど、実現はムリだ
って思っちゃいますよね
つまり僕は
ムリだという現実を作っちゃった。
というコトなんです。
ちょっと気分を変えて
親の気持ちを例に考えてみましょう。
僕は親から愛されずに育てられたから不幸だ
と考えている。
では、親に聞いてみましょう。
私は息子に愛情を注ぎながら育てたので彼は幸せだと思う。
どうですかね
目の前で起こっていることは、全く同じコトです。
でもね、自分が不幸な現実を作っていることになりませんか
気付かせないのは親が悪い、と責めますか
それもまた不幸な現実を作っていますよね。
僕はね、納得いかなかったんです。
自分が親から愛されていた、と思ったところで確信は無いでしょ
それなのに、愛されていた、と思うのは、ただの自己満足じゃないか
とか考えちゃうんですよね。
でもね
僕の人生なんだから、僕の解釈で、全く問題ない
と気付いたんです。
もう大人なので、過去の解釈は多少変えても良いですよね
僕は、親からの愛情をたくさん受けて育ったので幸せでした🎉✨✨🎊
はい、幸せな現実の出来上がり~
本当にそうだったかもしれないし、そうじゃなかったかもしれないけど
どうせだったら、幸せな現実の方が良いですね。
というわけで、現実を作り出すことが出来ましたね。
まずは、幸せな現実を作って、自分自身を幸せにしてあげましょう
僕はいろいろ幸せが増えましたよ
というわけで
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに~