誰にでも良くないクセってありますよね
僕は、その自分のクセに全然気付かなかったんです。
大人になってようやく気付いたので良かったんですけどね。
というわけで本日は
離れてようやく気付いた、親から受け継いだ悪いクセ
というお話しです。
これは毒親に限らない話かもしれませんけどね。
でもね、毒親だった場合の方が被害は大きいですね。
僕の場合は、テレビに向かって文句を言うクセでした。
例えば、出演者の悪口とかね、つまらないとか嫌いだ、とかとか
大した事無いんですかね。酷いんですかね。
自分じゃ判断しにくいんですけどね。問題なのは確かでした。
僕が子供の頃は、家族でテレビを見る時代でした。📺️
つまり、親が文句を言っているのを聞いて育ったということ
僕が文句を言っても注意される環境じゃないわけです。
そのまま大人になって、周りが言ってくれれば良いんですけどね。
そんな、文句を言っている人に、文句を言いたくないですよね。
それが普通なのか、おかしい事なのか考えずに生きてきたわけです。
で、
僕の場合は、身近に厳しく指摘してくれるヒトが現れたんですけど
俺は昔からこうだ、とか、うちでは普通だ、とか言ってたんです。
でもね、さすがにそんな指摘をされたら気になるじゃないですか
そこで、一度冷静に考えてみたんです。
僕は本当に、この先一生そのクセを続けるのか、ということ
それでね、実家に帰って親を観察したらよく分かったんです。
一緒にテレビを観ててもつまらない、嫌な気分になるんです
昔はね、自分も一緒になって文句言ってたから気付かなかったんです。
でもね、冷静になって第三者の気持ちで観察すると分かりました。
嫌な気分になるので、ネガティブな発言は聞きたくないですね。
そこで思ったことは
そもそも、僕がやりたくてついたクセでは無い、ということ
僕はそんなヒトにはなりたくなーい
で、今はサッパリ止めることが出来て、テレビに向かって文句を言わない
というわけです。
他のバリエーションとしては
いつも溜息ばかりつく、とか、なんでも否定から入る、とか
最初に、一言嫌味を言って、冗談と言ってごまかす、とか
身内や親せきの悪口を言う、とか、愚痴を言う、とかね
会話や言葉、話し方のクセって結構ありますよ。
自分のクセを見直すには、冷静に親を観察してみましょう
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに~