免疫力を上げようと思って、免疫に良いモノを選んだけど
でもね、僕はそれ以外のモノも食べるんです。
本日は
免疫に良いモノ以外の食べ物を選ぶ時に
安くて量の多いモノ、を選ぶと良いモノも台無しになってしまう
というお話です。
僕は、どうしてもお腹をいっぱいにしたいので
安くて量の多いモノ、選んでしまいます。
でもね、安くて量が多いというコトには理由があるんです。
その理由とは
１、材料に安いモノを使っている。
２、通常の作る時間より、どこかを短縮している。
３、賞味期限が長めに設定されている。
４、通常商品よりも量が多い
５、特売で普段より値引きされている。
まぁ、もちろん元の商品にもよりますが
理由としての4と5は免疫力に影響する話では無いでょうね。
問題は1から3ですね。
材料に安いモノが使われている場合
残留している農薬や抗生物質の心配と食品添加物の心配があります。
高いから安心、ではありませんが、安い程リスクが上がる気がします。
通常の作る時間より、どこかを短縮している。
コチラは、時は金なり、というくらいで、人件費を抑制できるんですね。
製造の時間を短くする為に食品添加物が使われる場合があります。
賞味期限が長めに設定されている。
売り場で売れ残って廃棄するロスを考慮して価格が決まります。
というコトは、通常商品より長く置けると価格が下げられるというコトです。
当然、保存料などの添加物を加えることになりますね。
というわけで、主に食品添加物が使われている可能性が高い、というコトです。
食品添加物自体が免疫を下げる、というコトではありませんが
分解する為にミネラルなどを使う必要がある為、肝心なトコロにまわらなくなる
というコトで、免疫力に影響がでる可能性があるんです。
気になる方は
テーマから脱添加物の話や農薬の話を選んで読んでみて下さいね。
安くて量が多い食品を選ぶというコトは
せっかく免疫力を上げる栄養素を含んだ食品を食べても
食品添加物を分解する為に栄養素を消費してしまう。
というコトだったんです。
せっかく免疫力を高める食材を食べたのであれば
安くて量が多いモノじゃなくて、良い材料を使ったモノを選びましょう。
というお話でした。
次回は、そもそも自分の全てを見直す気ではなかった、の予定です。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに～