本日はコロナウイルスのお話
やはり
マスコミは本当の事を報道していません
というわけで、自分の頭を整理する為にも
これまでの情報をまとめてみました
まずはウイルスの基本的なお話
ウイルスと細菌は違います。
細菌はそれ1つで生物なので単体で増えることが出来ます。
温度と栄養があれば増えることが出来ます。
なのでヒトのカラダの中でも外でも増えることが出来ます。
百日咳、梅毒、結核、コレラ、マイコプラズマ肺炎
ウイルスは生物であるとは言い切れません。
細胞が無く、自分だけでは増えることが出来ないからです。
宿主の細胞を乗っ取ってようやく増えることが出来ます。
細菌よりも小さく電子顕微鏡でないと観察することはできません。
風邪、インフルエンザ、水疱瘡、デング熱、エボラ出血熱
大阪市立大学の井上先生のお話
日本のコロナが欧米ほど蔓延しなかったわけ
日本をはじめ東南アジアには
もともと4種類の土着のコロナウイルスがあって
日本人の普通の風邪の原因はコロナウイルスだった。
なので、そもそもコロナウイルスに慣れていた。
さらに
19年末~20年に既に中国からの観光客を通じて
弱毒化したコロナがすでに入り込んでいた。
そのおかげで日本人に集団免疫が完成していた
抗体はすぐに消えてしまうので抗体検査では分からなかった
その為、日本では感染者数、死者数共に少ない
アメリカやヨーロッパとは全く状況が異なる。
通常は強毒のウイルスは宿主が死んでしまうため
流行期間が長くなると弱毒のウイルスが生き残り、終息してゆく
全てのウイルスパンデミックでそうなっている。
今回のCOVID19はRNAウイルスなので変異が早い
RNAウイルスは低温乾燥の冬の方が安定する
また冬は人の免疫力が下がるので流行するのが普通
なので、今回の流行は、事前から想定されていた通り
インフルエンザと風邪が同時に流行る事はないので
インフルエンザとコロナの同時流行は起こらない、これも想定通り
21年の風邪は新型ウイルス中心に流行する。
感染力は6倍になっているので、お年寄りは注意が必要
特に今年自粛で動かなかったお年寄りは免疫力が下がっているので
自粛するよりも外に出て動いて免疫力を高める必要がある。
PCR検査の論文には問題がある。査読されていない。
日本は一番厳しい条件でPCR検査が行われている。
PCR検査の陽性者を感染者と呼んでいる(間違い)
本来は診断に使うべきではない方法と言われている。
ワクチン開発
今回開発中のワクチンはヒトに使うのは初のタイプ
2003年致死率が10%だったSARSが流行したときに
ワクチンを開発しようとしたが副作用が多く中止された。
日本人は海外での状況を確認しながら判断すればよい
ココからはファイザーの資料を元にしたヤフーニュース
ヒトに使うのは初、mRNAワクチンの仕組み
ヒトの細胞に、ウイルスが感染するときに使う突起、を作らせる。
その自分の細胞で作られた突起が免疫機構を刺激する。
その結果
開発中のワクチンで被験者の90%以上が
新型コロナ感染を防ぐことができた(HUFFPOSTより)
ココからは僕の見解
来年以降も流行るので、今だけ自粛しても仕方ない
免疫力を上げるなど継続的に出来る対策を行う必要がある。
しかし
高齢者や慢性疾患のある人への感染させない注意が必要
ココからは僕の理解、皆さんコレ知ってました?
mRNAワクチンはヒトに対して初めて使われるタイプのモノ
(家畜には使われたこともあるらしいです。)
僕は打つ気が無いので細かく調べていませんでしたが
調べてみたらますます打ちたくなくなりました。
自分の細胞にウイルスと同じ遺伝子の設計図mRNAを送り込んで
ウイルスが感染する時に使う突起と同じ物を作らせるわけです。
自分の細胞にウイルスのRNAの一部を組み込むという事ですね。
つまり
遺伝子組み換え食品を自分のカラダでやってしまおう
ってことですよね。
コワイコワイ
そして、自分の細胞が作った突起、これに免疫反応が起こり
本当のコロナウイルスが入ってきても迅速に対応できるという理屈ですけど
もしも、その遺伝子が間違えて自分に組み込まれたら
その製造された突起物に対してカラダがアレルギー反応が起こしたら
なんかリスクしか無いという気がしますね。
僕はどうせ21年以降も流行る、というか、通常の風邪がこれになるようなので
ワクチンじゃなくて引き続き免疫力を高める努力をしたいと思いました。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに~