日本は周りを海に囲まれていてお魚天国ですよね
魚は健康にも良いと言われていますし、なにより美味しいですよね
とはいえ
過去には公害が原因の病気があったり、心配なのも事実ですね。
というワケで本日は
魚を選ぶ時に気を付けたい6つのポイント(僕基準)
についてのお話です
僕がお魚選びで注意してる6つのポイントはコチラ
1、輸入された魚は避ける
2、加工された魚は避ける
3、養殖された魚は避ける
4、冷凍された魚は避ける
5、大型の魚は避ける
6、湾内の魚は避ける
何となく避けてる順に並べてみました。
でもね、国内のイワシなんかは冷凍でも美味しく食べますのでね
必ずしも、この通りでも無いので、それぞれの理由をご紹介します
1、輸入魚
赤魚やホッケ等、スーパーの平台の冷凍ケースで積まれてるようなモノは避けてます。
産地や加工の度合い、添加物なんかも分かりにくいので、選びにくいですよね。
鮭、シシャモ等は酸化防止剤が使われていないなど、原材料に注意して買う場合もありますよ。
2、加工された魚
主に干物や調味料に漬けた魚などですね。
原産国の問題、酸化防止剤、酸味料や調味料などの添加物が気になりますね。
原材料の加工品に使われている添加物が表示されない、キャリーオーバー問題もあるので避けています。
3、養殖魚
主にハマチやタイが多いですけど、最近はヒラメやシマアジなどなんでもありますね。
エサや抗生物質が気になりますが、売場では、良さそうなことしか宣伝していませんね。
例えば、エサにミカンを食べさせました。といった感じの広告ですね。
天然と養殖があった場合、天然の産地を確認して、どっちにするか決めていますね。
4、冷凍された魚
サンマとか鮭等をよく目にしますね。やはり、冷凍にすると味は劣化します。
危険性は少いけど美味しくないので避けます。
でも、サンマやイワシなど、ほぼ丸のままの冷凍は美味しモノもあるので、美味しいモノは食べますよ。
5、大型の魚
マグロやブリなどの大型の魚です。
水銀やマイクロプラスチックの汚染が心配ですね。産地によっては放射能も心配があります。
なので、マグロなら小型のマグロの方が良さそうな気がしてます。
3とも絡むんですが、特に大型の養殖魚は心配ですね。養殖マグロは美味しいですけど、僕にとっては嗜好品ですね。
6、湾内の魚
相模湾とか駿河湾など外用に面している海ではなく、心配なのは東京湾とか大阪湾です。
特に湾内で採れた大型魚、スズキ等は配です。
選択肢に出てくることも少ないし、他の選択肢を選ぶことが多いです。
心配な点はこんな感じです。
それ以外にも、代用魚問題、漁の方法や産地の問題、寄生虫問題なんかもありすからね。
お魚はカラダに良いといっても油断は出来ません。
皆さんも、いつもよりちょっと気にしてお魚を選んでみてはいかがでしょうか
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました
次回もお楽しみに~