外食で提供される食品は、

法律による原材料の表示が免除されています。

 
567の問題もあってGoToも中断だし
外食産業は大変な被害を受けていますね。ショボーン
 
なので本日は、健康に気を遣う皆さんが少しでも安心して外食を利用できるよう
お店選びのポイントをお話ししたいと思います。OK爆笑キラキラ
まずは、お店選びのポイント4つからご案内しましょう!!
 
1、都心部の店舗は避ける。
でも、どうしても都心が良い、という場合はチェーン店を選ぶのもアリ
 
2、メニューは和食系を選択するのが無難
和食がダメ、となるとお店にもよるけど次はイタリアンが無難かなぁ
 
3、大きな店より小さなお店
出来ればオーナーがシェフや大将として腕を振るうお店
 
4、最後に材料の良し悪し
 
では1番目から
場所代、人件費、光熱費などが高い場所では
お店を維持する為のコストが高くなります
つまり同じ値段であれば
材料費以外のコストが高くなりますアップ
なので飲食代金に対する材料費の割合が低くなりますダウンキョロキョロ
 
どうしても都心部のお店が良い場合は、
店舗ごとに値段が変わらないチェーン店を利用するのも
コスパを考えると有効になる場合があります。
その場合はメニュー選択がとても重要になります。ウインク上差し
 
そして2番目
どれだけ仕込みと調理に手間と時間をかけているか時計
例えば、焼き鳥店で考えてみましょう鳥炎
ファーストフード型焼き鳥店
・酷い店だと焼いてから冷凍されたモノを温めなおすだけ。ガーン
手間をかけないチェーンの焼き鳥店
・外国で串を刺して冷凍されたモノをお店で焼きます。ショボーン
ホントの焼き鳥屋さん
・お店で串うちして、お店で焼きます。ニコニコうずまき
 
店舗でどれだけ時間と手間をかけるかで
美味しさと食品の安全度が変わりますね。100点
ショーケースに並んだネタを見ればかけた手間がわかります。目
そうした手間などは和食系のお店がわかりやすい場合が多いと思います。グッウインク
 
3番目~キラキラ
カウンターから全てのお客さんを見渡せる
それくらいの広さのお店が安心です。うずまき
大将自らが腕を振るっているケースが多い
つまり、バイトが適当に作っている可能性が低いニヤリ上差し
それと、大将はじめスタッフとのコミュニケーションを図りやすい
というのもポイントですね。キラキラ
自分と波動が合う人か?誠実な料理人か?
など自分の価値観で判断することができますね!!
 
最後4番目!!
そして最後に良い材料かどうか
材料費を抑える為には
加工食品や外国産の商品、冷凍食品を使います。ガーン
逆に良い材料は
入手するのも保管するのも、調理するにも手間がかかります。
お店を見分けるポイントは
黒板なんかを使って、
その季節のおすすめメニュー、を提供している店舗かどうか、です。ニコニコ上差し
黒板に書くということは、
なるべくその時の良いものを吟味して仕入れている可能性が高まります
特徴や産地などを店員さんや大将に聞きやすくなる耳
これも大きなポイントになると思います。
 
家族以外と集まる場合は外食を利用することが多いと思います。鍋
どうせなら、プロの腕で作った美味しい料理、食べたいですよね。唇
というわけで次回は
外食でのメニューの選び方のコツ、の予定です。お楽しみにールンルン