カロリーオフ、ライト、糖質ゼロ
そんな風に言われてしまうと
カラダに良さそうに感じますよね
こう書けるのは人工甘味料のおかげなのですが
でも実は、かえってカラダに良くない、らしいんです。
ちなみに、砂糖、黒糖、はちみつなどは食材ですが、
人工甘味料は食品化添加物なんですよ
今日は、人工甘味料、がカラダに悪い理由について考えてみます。
まずは、
人工甘味料はこんな名前で表示されています。
アスパルテーム
アセスルファムカリウム
カンゾウ抽出物
キシリトール
サッカリン
ステビア
D-ソルビトール
甘いのにカロリーが低かったら要注意
裏の成分表示を確認してみましょう
ソルビトール？？保存料じゃないの？？
名前が似てるから保存料なのか人工甘味料なのかわからないよ
カタカナの名前を覚えるの大変ですよね。
なので、今日は２個だけ覚えましょう
アセスルファムカリウム（アスセルファムK）
と
アスパルテーム
人工甘味料にもいろいろな説があって
ネットには悪い話とその悪い話を否定する話が流れてます。
いつもの話ですが、容量を守っていれば安全、とう感じですね。
その中でも問題のありそうなのがこの2つの甘味料です。
悪いと言われているところはこんな感じです。
食欲が増してしまいかえって太る、とか
インスリン抵抗性になってしまう、とか
腸内細菌叢に悪影響を与える
その辺りの理屈の詳細は専門家に任せましょう
ネットにいろいろ出ているので調べてみてくださいね。
この中で僕が１番恐いと思うのは
インスリン抵抗性
です。こちらを非科学的に考えてみます。
血糖値が上がってもインスリンが上手く働かなくなる
そんな悪影響があるそうです。
いわゆる、糖尿病、ですよね。
科学を信じない僕は自分のカラダに聞いてみました
そしたら、みんなこんな風に考えているようでしたよ
以下、
僕のカラダ達の会話でお届けします
脳、なんか疲れたなぁ～、甘いモノでも食べたいよなぁ～
僕、よし、ちょっと休憩して、お饅頭でも食べるか
モグモグ、モグモグ
脳、お、よしよし甘いモノ食べたな。
脳、おいみんな、甘いの食べたぞ
準備できているか～
準備できているか～すい臓、まだ～
肝臓、まだ～
骨格筋、まだ～
脂肪組織、いつくるんだよ
脳、あれ、おかしいな、みんなさっきのは忘れてくれ
これを何回もやられたら自分を信じられなくなるそうです。
つまり、狼少年、の理屈ですね。
いざ血糖値が上がってもカラダが働いてくれなくなるんです。
悪影響は意外と単純な理屈なんだと思います。
なので僕は、人工甘味料が含まれている食品は避けてます。
優先順位としては、主食に使われているモノよりも
空腹時に血糖値が上がりやすい食べ物を避けます。
具体的には清涼飲料・お酒やお菓子です。
それともう１つの避けている理由があります。
人工甘味料は
砂糖の２００倍とか５００倍の甘さです。
砂糖より低コストで甘味を出せる
なので人工甘味料を受け入れさせる理由が必要なんです。
カロリーオフとか糖質ゼロと言って
安く作ったモノを食べさせる
そんな作戦には、騙されたくない、と思うわけです。
無理して食べたり飲んだりする必要が無いモノ
これを止めるだけで、人工甘味料は無くせましたよ
お菓子、清涼飲料、カロリーオフのお酒、ダイエット食品
人工甘味料、カラダにはアマクナイですね
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました❗
次回もお楽しみに～