日本語で嫌いなところがあります。
窃盗を、万引き、と言う
それと同じように虐待してるのに
でもね、まず
やり方を理解させるためには教える必要があるんです。
でもね、
改善後
一緒に片付けしよう、これはどこにしまうの
といった具合に一緒に作業をします。
アラフィフまで上手な片付けが出来て無かった自分の子ですからね、ココは辛抱強くいくしかないですね。
窃盗を、万引き、と言う
性犯罪を、いたずら、と言う
悪い事を、やんちゃ、と言う
言葉遊びじゃないんだから、
言葉遊びじゃないんだから、
窃盗は窃盗であって犯罪です。
性犯罪が、いたずら、なのだったら
性犯罪が、いたずら、なのだったら
子供のいたずらはなんと呼べばよいのでしょうか?
躾のつもりだった
と言い訳する人がいますね。
ホントウの、躾、についてのお話です
まず、躾、の意味は
社会的に必要な礼儀・作法などの習慣を身につける為の訓練
ということですね。
社会的に必要な礼儀・作法などの習慣を身につける為の訓練
ということですね。
親の気持ちとして
恥ずかしくない大人に育ってほしい
という気持ちは分かります。
でもね、まず
何故子供がやらないのか?
何故子供は出来ないのか?
そこから考えてみましょう。
子供は何も知らない状態ですね。
これは当たり前のことです。
それなのに大人はいきなり命令します。
例えば
ご飯を食べなさい
ご飯を食べなさい
人参を残しちゃいけません
おもちゃを片付けなさい
早く靴を履きなさい
命令されてもやり方や理由を知りません。
やり方を理解させるためには教える必要があるんです。
でもね、
たまに一回くらい教えられただけ
それで出来るようになると思います
答えは、
答えは、
一回くらいでは出来るようにはならない
なんです。
大人と子供の脳は特性が違います。
子供の脳は多くの情報を覚える段階です。
大人と子供の脳は特性が違います。
子供の脳は多くの情報を覚える段階です。
情報を処理する能力はまだ備わっていません
なので
大人の早い動作にはついていけない
何をやっているか理解が追い付かない
と言う事なんです。
でも、子供なりに学んでいます。
どうやって身に付けているのか、と言うと
日常の大人の動きを常に観察している
毎日の一瞬の細かい積み重ねで、
ちょっとずつ真似をして習慣や作法を身につけてゆく
と言うわけなんです。
つまり、
躾がなってないのは、親の行動が悪いから
という事なんですよ
暴力という名の躾では絶対に良い習慣が身につく事はありません。
というわけで
というわけで
子供の事をとやかく言う前に、
まずは自分の行動を変えましょう
というわけで、ここからはご参考になれば
私はそれに気づいてから自分の行動を変えました。
それまで
片付けしなさい
それまで
片付けしなさい
とか命令口調でした
改善後
一緒に片付けしよう、これはどこにしまう
こうやったらきれいにしまえるね
といった具合に一緒に作業をします。
その際に質問して考えさせたりしながら
これをココに上手くしまえたのは良かったね、
これをココに上手くしまえたのは良かったね、
部屋がキレイになって気持ちがいいね
といった感じです。
それでも、そう簡単には良い習慣は身につきませんけどね。
といった感じです。
それでも、そう簡単には良い習慣は身につきませんけどね。
アラフィフまで上手な片付けが出来て無かった自分の子ですからね
でもこれって子育てに限った話じゃないですよ
日常パートナーに感じているイライラ
日常パートナーに感じているイライラ
これも同じことが原因だったりします。
男女の中でも、通じないことはあります。
命令だけでは動けないこと、ありますよ
そんな時は、丁寧に教えてあげましょうね
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました❗
次回もお楽しみに~