人生がつまらなかったと後悔しない生き方

2019年7月の記事によると
平均寿命は

男性が81.25歳

女性で87.32歳

だったそうです

政府は人生100年とか言っておいて

平均は80歳だったと、、、酷い話ですよね。

何がヒドイかって

定年ですよ、定年の年齢のこと

今や定年が70歳のところもありますからね。

しかもそれがありがたい事かのように喜んでる人もいる。

しかし、考えてみてくださいよ

定年してから10年しか時間が無いんです。
ゆっくりできるのはたったの10年、働く為に生まれてきたわけじゃないのにねぇ。。。
愚痴っぽくなってきたので話を戻しましょう。

人生は意外と短い、と言いながら、

結構長いじゃん、と思ったあなた
そう思ったあなた、もしかして

あなたは若い人じゃないですか

人は楽しかった思い出はいつまでも覚えているものですが
楽しくないこと、辛かったことなどは

忘れるように脳が作られているそうです。
（トラウマとか酷いいじめとかは別ですよ。ココでは別の問題として考えます）

人生全体で考えると、生命力が活発で

変化に富んで新しいことをたくさん吸収する
そんな時代に楽しかった思い出が多いのではないでしょうか。

それが記憶に刻まれるわけです。

私の場合はどうでしょうか、中学から大学生くらいまでですかね。

常に新しい体験や経験がありました。

刺激的で楽しい記憶としてたくさん残っているわけです。

後半はどうだったか
社会人前半は仕事が面白くなかったですね。

１日のほとんどを仕事に使ってたけど

もっと家族や自分に時間を使うべきだったな

と反省していたりします。

まぁ、その時が有るから今があるので、ムダとは言いませんが

刺激的な経験や体験は前半よりぜんぜん少いですね。

つまり、

前半20数年と後半の20数年は

面白かった記憶の量が全然違う

つまらない記憶は覚えてないから

時間感覚も短く感じる、という事です。

こんな感じで時間が過ぎ去ってゆきます。

つまらない毎日を送っていると
過去を振り返った時に、あっという間だったな、と思うわけです。

なんだかあっという間に1年経っちゃったな。楽しいことなかったなぁ。
などと思わない為には、

今楽しい毎日を過ごす、しかありません。

あれも楽しかった、これも楽しかった

そういえばあそこにも行ったねぇ。
と言えるような過ごし方が良いですね

人生を短く感じない為には

楽しかった思い出をいっぱい作ること

が大切というお話でした～

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました

次回もお楽しみに～