「倦怠期の乗り越え方」とか言っておきながら申し訳ございませんが。。。
そもそもみんな「恋の期間を長く楽しみすぎ!」つまり「倦怠期に入る前に結婚するべし!」
最近はこれが「最善策」という気がしています。でもそれを言っていては先に進まないので・・・
そもそも倦怠期とは何なのか?
最近はこれが「最善策」という気がしています。
そもそも倦怠期とは何なのか?
最初は許せていたことが許せなくなってきた、
つまり、最初は好きで付き合い始めたのに、
そりゃ、最初は行ったことのないお店や観光地に、
付き合い始める前は多少無理していたところも、
つまり、付き合う前はお互い「接待」していたわけで、
冷静に考えると「目的が違う」わけですから、費用も食事内容も違うのは当たり前ですよね。
でも引き続き「接待クオリティ」を求めてしまうから、
つまり、お互い「自分売り込みモード」から「
基準になるのが、仕事、収入、趣味、宗教、家族などでしょうか、
なので、付き合って初期に訪れるトラブルは「
一般的に倦怠期の付き合い始めからの期間に定義は無いようです。
僕は、付き合い始めて初期に訪れるものは倦怠期、とは呼ばず、
付き合って何年か経って慣れてきたころに訪れるのが「倦怠期」
つまり、「接待」から「社内の飲み会」に変わっても、
特に不満もない、一緒にいて楽、
しかし、新しいトキメキが無い、漠然とした将来に対する不安、
ここで例え話です。
あなたは新大陸を求めて旅をするカップル冒険家のリーダーです。
長い航海の末、新大陸と思われる開けた土地を発見、
そこは気候も温暖で、
そこは島ではなく大陸のようです。
しかし背後に広がる広大な森には獣もいるようで、
あなたはリーダーとしてパートナーの為にも、
そこで安定した暮らしを数年続けると、
しかし昔のように、
安定しながらも何か物足りなさを感じて暮らしていたその時、
その冒険者は、獣の住む森に分け入って新たな土地を探しに行く、
あなたは冒険者に、危険を冒すよりここで一緒に暮らすことを提案します。しかし鼻で笑われ断られてしまいます。
あなたのパートナーは冒険者の夢を聞き、
とても危険で、楽園なんて見つからないかもしれません。しかし、
私がここに来た目的は安定した暮らしじゃない、
ある日、パートナーがあるあなたに、こう言いました
「私は冒険者と一緒に旅に出ます。あなたはココで頑張ってね。」
と
皆さんが思っているより人生は長いです。
人生100年と考えると、今40歳のあなたも、あと60年、
今の安定した生活を捨てる必要はないかもしれませんが、
その訪れる変化をただ待っているだけ、
たとえ話の二人はどちらも間違ったことはしていませんよね。
どうせほっといても変化が訪れるのなら、
自分で変化させるのなら、
既にパートナーがいる方は、
お互いの人生を二人が進みたい方向に変化させられたらね、
身勝手な夢、とか独りよがりを相手に押し付けたらダメですよ!