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毎週木曜日は天童せんせーとパーソナルトレーニングの日。
今週もやっと木曜日になった～
順番からすると「肩」なんですが。
今週はいろいろ入れ替えてしまって、今日の「肩」はアカン。
次週と入れ替えて「背中」にしました。
今日の天童トレーナーとのガチンコトレーニング。
定番通り、デッドリフトからスタート。
せんせー大久保トレーナーとのレッスンの画像見てくれていたようです。
「ふくらはぎが筋肉痛なら、今日はハーフにしようか。ハーフなら100㎏イケルよね」
ってことでハーフデッド。
いつもはヒザの下までシャフトを下します。
床引きはしませんがハーフより少し深めです。
私のデッドリフトはいつも「静かなデッドリフト」って言われております。
シャフトをセーフティーバーに当てずに折り返えすので音がしないんです。
ハーフだとセーフティに当たりますね。
当然大きな音はさせませんが。
ワタクシ～増量中とはいえ、まだまだ筋量不足。
そして誰よりもカタボリック体質です。
身体中どこもかしこも不足だらけでございますが、「背中」には並々ならぬ思い入れがあります。
昨年の夏の大会のときのこと。
応援に来ていた家族に、
「ママは背中に筋肉がない。背中がのっぺり。前は顔が付いているからいいけれどバックはのっぺらぼう。」と評価されました。
さらには「ポッチャリしている人は"減量したら筋肉出てくるかもしれない"けれど、ママは何も出てこないから期待薄だ」とダメ出し。
厳しい、
非情に厳しい、
的確な評価でござす。
デブデブっていうけれど、本当はデブが羨ましいんだよ～
毎日、このテーブルで食事してます。
ムダな生活感、ごめんね。
デブはいい。
正直デブが羨ましい。
だって、どうにかすればデブは痩せられるもん。
痩せたらさ、
①マッスルレディになる
②スレンダーになる
どっちかじゃん。
どっちでもいいよね。
実際はさ、若い頃と同じようにプリっと痩せられないかもしれない。
でもデブよりずっといいじゃん。
イイコトしかない。
希望にあふれている。
痩せている人は～
それ以上痩せたらガイコツみたいになっちゃうじゃん。
①太ったらデブになる。
②マッスルレディになる→難しい。
希望薄っ。
こんな私の中途半端なデブ時代もダイエット楽しかったよ。
どんどん痩せるし、誰に会ってもキレイになったって言われるし。
イヤミに聞こえるかな～(笑)
まあ、それもいい。
この世界に入ってからは痩せたね～って言われることはなくなっちゃった。
その代わり、
「真っ黒じゃん、どうしたの？」←減量中。
って言われたりする。
あとは「若返ってきたね」もある↓
来週、免許証を取りに行かなくちゃだわ。
そうそう歯を出さずに笑うコツもマスターしないとね～。
若い頃はね～
目が大きいとか鼻が高いとか重要だった。
身体もスレンダーな方がウケが良かった。
アラフィフになると周りの視点が違ってくる。
目がデカイとか鼻が高いより、シワ・たるみが少ないとか表情が豊かだったりとか、いつも楽しそうにしているか、とか。
そういうのが重要になる。
デブはいいよ～
改善の余地あり過ぎ。
希望があり過ぎるよ～
