今日は少し脱線。

先週かな、大久保トレーナーがポロっと、

「○○さん(←ココには別のトレーニーちゃんの名前が入ります)はね、ずんこさんも好奇心旺盛だけどそれ以上に旺盛なんですよ」と言っていました。

 

え?ちょっとちょっと。

 

私、好奇心旺盛だったかしら?

 

そんなことはないと思うんですが。

どちらかと言うと、

ハマルとヤバイタイプ。

じゃない?

まあ、いいや。

今日はその好奇心旺盛と言われた私が柄にもなくハマったムエタイをトピックにしようと思います。

ブロガー仲間のdomojarさんがね、ムエタイするって聞いて懐かしくなったのかな。

 

元々格闘技は私の人生の対極にありまして、まさか、足を踏み入れることになるとは思ってもいませんでした。

きっかけとなったのは、こちらの映画なんです↓

私が好きな俳優さんで、彼ほどタイプから逸脱した人はいません。

そのくらいビジュアルはダメ~ダメ(Θ_Θ)

でも、トニージャーは好き。

 

で、ムエタイをやってみようと。

最初は武蔵小杉の格闘技ジムに入会しました。

2~3か月通ったかな。

でも、なんか違う~

トニージャーの世界じゃない。

 

いろいろと調べて、トニージャーの世界はムエタイはムエタイでも古式ムエタイだとわかりました。

仕切り直して、敦子先生のところに辿り着きました。

コレコレ、私がやりたかったやつ(笑)

どんぴしゃりでトニージャーごっこも満喫できました。

 

敦子先生が~運動オンチの私にも手を焼きながら本当によく教えてくれました。

「最初はどうなることかと思った」

このセリフは岡田敦子師匠だけでなく、歴代の師匠に必ず言われるセンテンス(笑)

 

合宿もありました↓

以前にも書きましたが古式ムエタイは防御型を中心に練習します。

攻撃はほとんどしません。

空手でもありますよね?

空手の型、ムエタイの型です。

古式ムエタイ=Muay(ムエ=格闘技、戦い)+Boran(古代の、昔の)

ムエボランといいます。

ムエタイはグローブを装着しますが、ムエボランは古代の格闘技なので縄を巻きます。

コレコレ↑

巻いている間はトイレに入っても手は洗いませんsao☆雨まじで

 

 

毎週土曜日に石川町でレッスンがありました。

大人の部活ですね。

年に1~2回、空手の段に当たる、KHAN(カン)の昇KHAN試験がありまして~

2KHANと4KHANを取得。

KHANの試験にはワイクルーもあります。

「ずんこの身体には竹竿が入っている」と言われながらワイクルーも練習しました。

ワイクルーは~相撲の「弓取り式」みたいなやつ(笑)

→叱られちゃうかもぺこりエヘ

元町にあるセンパイのご自宅で練習した日、懐かしい良い思い出です。

 

2KHANはサネー先生から黄色のモンコンを頂戴しました↓

 


4KHANは敦子師匠から緑色のモンコンをいただきました↓

こうしてみると、2KHANと4KHANのときじゃ身体つきも少し変わってますね。

 

モンコンはとても大切なもので、低い位置(床)に置くのはタブーとされています。

私が死んだら~屍には

ボディビルディングのコスチュームのビキニを着せてもらって、モンコンとBBJのサッシュを棺桶に入れてもらうのが私の遺言になります(笑)

 

ボディビルとムエタイは不器用な私には両立できません。

涙のミット持ち

 

いつかボディビル選手を辞めたときに、またやりたいです。

おばあちゃんになっているかな(笑)

 

今日も泣きながらジムに練習に行きました。

今夜、カンタの塾の面談がありまして、帰宅が少し遅くなります。

夜の本チャン更新までしばしお待ちくださいませませ。