ライブとか曲の感想とかを徒然 -2ページ目

ライブとか曲の感想とかを徒然

好きなアーティストのCDの感想。ゲーム、アニメ、ライブの感想など色々。

ついに四季買えました!
華がすごい四季ってタイトルに相応しいと思います、花に詳しくないんで何々あるか分からないんですけど。髪が繊細で靡いてる感があって好き。

初回限定盤の鳥がなんなのかすごい気になってたんですけど、なんでしょうか←

四季
美しい。サビは一気に音が増えて盛り上がりが最高だと思います。サビ以外は箏とアコギのきれいなメロディが特に目立って聴こえて好きです。後ろで微かに鳴っているシンセ系?が更にこの曲を良くしてますね、好きな音だけど本当になんの音なんだろう。

一志「この曲はまず映画ありきだったんです。“和”を前面に押し出した映画の主題歌をぜひKagrra,にというお話をいただいてから曲づくりを始めたんですね」
楓弥「映画を見つつ、原作の小説も読んで、出演している方の資料も用意していただいたんですね。曲を作っては映像と一緒に音を流して、合わないところは作り直して。映画の制作者の意見も取り入れつつ」
女雅「ベースも時代背景を考えてちょっとハイカラなアプローチをしてみようかなと」
白水「最近のKagrra,はスローなテンポの曲が多かったので、それを踏まえて、どうアレンジしたのか考えましたね」
真「この曲では僕はギターではなく、箏に徹してますね。いい感じで自分たちの良さを出せたんじゃないかと思います」

唄も毎度ながら美しい。抑揚が良い。歌詞も想いが溢れるようで良いけど、映画見てからの方が理解がもっと深まるだろうから、いつか機会があったら追記しておこうと思います。

ー歌詞も美しいですよね。
一志「映画に恥じないようないい詞を書こうって自分で勝手にハードルを上げてしまったので、相当、悩みましたね。映像ありきなので描写的なものも必要だと思ったし、時代背景も考えながら……。で、日本を象徴するものって何だろう?って考えると、これほど四季がハッキリしている国も珍しいと思うし、わび・さびの感性を持っているのもたぶん日本人だけだろうなと思ったので、そういうところに力を注ぎましたね」


余談ですが私これのnightcoreされているやつも結構好きで、他にもKagrra,の楽曲で聴いたことありますが、スローテンポということもあり四季が一番違和感なく、アニソン感が出ていると思います。桜月夜もよかったですが。こういうのも好き



夢想境
聴いてると楽しくなってくる楽曲ですね。多分自来也ってナルトに出てくる人ですよね。ナルトは詳しくないんですけど、浅い知識でも自来也っていうのも納得できるような曲です。違ったら恥ずかしい。これは完全に違うだろうけど歌詞の「戒めを解いて~」って所からエロ仙人の文字列しか思い付かないです。知識が偏ってる。

この曲はとりあえずリズムが本当に好きで、間奏のベースとかかっこいいです。

一志「これは『四季』とはちょっと対照的な曲がいいんじゃないかっていうことで。桃源郷と似たニュアンスで新しい言葉を作りたいなとおもったんですね。Kagrra,のライヴじたいが夢想境なんだって意味あいでつけましたね」
楓弥「仮タイトルは『自来也』で、その忍者のエピソードが面白かったのでそういうイメージにしたいなと思って曲を作りましたね」
一志「仮タイトルはのまま行こうと思ったぐらいにまんま“自来也”的な歌詞になりました(笑)。そこに風情も盛り込みたかったので、江戸的なニュアンスも入れて歌詞は“花鳥風月”の世界にもなっていますね」




戯曲 かごめ謡
私がとても好きな世界観です。かごめ謡を歌っている少女のような声はたぶん仁科かおりさんですね。悲鳴みたいなのはなんだろう。

この曲本当に好きで、Aメロとか其々の音が雰囲気を醸し出しているし、Bメロはギターが入って勢いをまして、サビとか何て言うかギターの音?コードでいいのかな?の動きがすごい好きで、間奏とか雰囲気神ってる。

アウトロのベースが特に好きです。サビ前後のドラムも結構好きだし、ギュイーンって感じのギターも良いし、箏の音も妖しさがあって良いし、全部好きなんですけど、なんかベースの音って良いですよね。

一志「原曲が真で、デモの段階から“かごめ かごめ”を歌ってて(笑)」
真「そういえば童謡みたいな曲ってやったことないなと思って、どうにか盛り込めないかなって。歌詞は一志にまかせれば何とかなるだろうって(笑)」

そして歌詞。さすが一志さん、エロティック。live映像を見まして、誰かのレポでも見たのですが、この曲で一志さんが自分を撫で回すような動作、本当にすごい。生で見たかった。

2:53位のと最後の『後ろのしょうめんだあれ?』が至福過ぎる。

相変わらず環境依存が入っていますが、サビは韻を踏んでいると言うのかな?良いですね。
聴くときは「瞼の裏の」「筵でありんす」「消え失せても」らへんが特に好きですね。

一志「みんながイメージしてる『かごめ謡』のストーリーを自分なりにアレンジして書きました。“愛執昇華”とか“愛心譲与”っていう四文字熟語を新たに自分で作ってみたり、女性のみなさんが大好きなエロい部分も(笑)」

そしてある方のレポにも志さんが「みんなもこういうの好きなんだろ?」って同意を求めたらしいです。読んだけど面白そう、インスト参加してみたかった。




MUSIC CLIP
毎回のことながらテレビでの高画質に惚れ惚れする。演奏シーンは背景が黒で光の当たり具合がとても良く姿が映え、皆美しいことになっています。特に真さんは今回箏に徹しているので箏を弾いてる姿が沢山見れて嬉しい。サビはカットが細かく変わるので落ち着いていながら勢いを感じられて好きです。

また、イメージシーンは田舎の雰囲気と言いますか良いですね。ノスタルジックトレインをプレイしたような気持ちになりました。映像が荒い感じも色彩トーンや所々ノイズの入ること、画像の切り替え方も残像が残ったりする感じが最高すぎる。
境港の文字は何か話してたみたいだけど、解りませんでした。とりあえず『もういないけど、お互いを思い出してる感じ』という文章だけでも大発見です。因みにあの一本の花はひなげし かな?合っていたら花言葉は「思いやり」が一番当てはまりそうです。

今回の作品も白水さんが原案です。
掌の小説の世界観を少しお勉強してですね、女性の目線じゃないですか、それをやるとちょっと難しいなと思ったので、一志の目線で恋心を唄ったらどうなのかなってちょっと思ってですね少し書いてみたんですね、それが監督さんと話し合った結果このままストレートでいんじゃないのっていう。最近ドラマ仕立てってぽいの多いのでそれもまた違うこの目線で作れたら良いなって。神楽の巣72より。

そして見てくださいこの画面を。
なんとphoto!写真があるんです!
全部で17枚、撮影された方のセンスが伺える。しかも、私の好みに全てが当てはまってる、四季の写真集ってないの?欲しいめっちゃ欲しい。写真の良いところって馬鹿みたいな高画質に加えてアングル光の明暗ピントも完璧な瞬間を捕らえられている所だと思うんですよね。
↓写真を3分の1ぐらい切り抜き
いや、もう本当に素晴らしい、情緒を感じる。これは是非大画面で見ていただきたい。photographerってあるからたぶん田中伸二さんなんですけど、写真家ってやっぱすごいですね。内容は殆どが目黒ハウスとツクバスタジオで、メンバー1人2枚ずつショットがあります。

初回盤



歌詞カードに写真もあります。

1.四季 2.夢想境 DVD.『四季』MUSIC CLIP



1.四季 2.夢想境 3.戯曲 かごめ謡

四季四季
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神楽の巣は第72回 四季すぺしゃる
気分的に細かく書き留めておこうと思います。

一志さんがiPhoneでパワプロをしてそれに驚いているのに時代を感じます。白水さんがPSでモンハンしてるの楽しそうたぶんフルフル、武器ハンマーかなゲームでも打撃系ですね。楓弥さんのコラボ睡蓮をモチーフに、行けた人良いなうらやま。

四季のアー写めっちゃ好きなんですけど、目黒ハウスと言うところで撮ってるんですね。此処ですよね。1回行ってみたいけれど、高額を払って何をするのかすら思い付かない……コスプレ?



衣装チェック。
全員にメンバーカラーであるの良いですね
一志さんが言ってた「10年ぐらい前にあっきーの頭についてたこれ、たぶん全くおんなじやつなんです」って言ってたのが気になります。検索で出てくるのは画質が荒くて羽がついているのか判別できなかった。。。

背中の花みたいなのはオリジナルマーク、手の甲や腕にある模様も良いですね。中指の爪にはトレードマークの五芒星が入ってます。服の内側は赤と和柄でズボンにも和柄が入っている、ズボンにもある和柄のポイント、そのバランスがすごい好みです。好きな衣装。

真さんが襟のところが締めてそうな鯖っぽいって触ってたら、白水さんが「脂つくぞ」って言ったの面白かった。「鯖は大正時代の何か、真ん中のは大正時代にあった着物の長襦袢を採用」って聞こえた。模様は並んでる感じ、帯が風神雷神リストバンドも、パンツの生地も和柄な感じも入れてもらってる。

羽織ってるのは元がブランド品でライブの時は後ろが結んであるので外す。帯と思いきや上と一体化してる。パーカー。下はすっごい伸びる。

玉虫色っぽいのとはだけ具合がポイント。聖ってブランドの指輪「良いな~」って言ってたら「あげるよ」って貰ったらしい。般若の連なったブレスレットは「絶対目立つから着けて」ということで貸して貰ったらしい。サイト 蓮の花のリングとペンダット。桜のリングもあるっぽい。……良いなー。

衣装担当。全員インナーがたらんとしたドレープ、羽がお揃い。ズボンは綿で何かメシメいう。天草四郎みたいな天草シリーズ?。今回は生地がジャージっぽい。

撮影は茨城県のつくば市
一志さん寝ずにPV撮影に挑んでたらしい。
撮影場所が気になりまくったので動画と検索とGoogleマップを見まくりました。すごい時間掛かりましたが、結果それらしき所を発見できました。
此処は筑波山の登山コースの出発点でもあって、神社も参られるんで行ってみたいですね。で、その近くにらしき所見つけました
恐らく此処だと思います。左の時の一志さんがイケメン過ぎて辛い。バス停の標識とベンチと丸型ポストも全部セッティングしたっぽいですね。10年経ってるからどうかわからないですけど、元から無さそう。

木のところはとりあえず調べたら神群と平沢官衙遺跡という事は出てきたので、遺跡の周りをスライドしまくって見つけました。端っこにぽつんとある木が多分そうです。
電線の本数違う気がするけど何年も経ってるしたぶんこの道。電線がある道何本もあって迷いました。
一志さんのあのネクタイみたいなのはアスコットタイのって言うのかな、チャーリーとチョコレート工場主。一志「腕をたくしあげたらおしゃれな事務員ですよ」白水「昭和の中初期ぐらいのイメージで、女性の方もワンピースにして昔の時代を感じて貰えればなと」

バンドショット撮影、ツクバスタジオかなりの広さ。あのカメラを移動するレール、カメラドリー?っていうのかなそんな感じのやつの動きが好き。


今回読んだ雑誌はNeo genesis vol.40