皆様おはようございます。

 

何故か今日は、こんな事を

 

書きたくなりました。

 

私は20歳で結婚したのですが

 

すぐに元夫が病気になり

 

子育ても若くて未熟な中、元夫の看病や

 

入退院のお世話をしてきました。

 

自宅で休んでいるときは食べても食べられなくても

 

手の届くところにおにぎりや飲み物を・・・これは絶対に続けてことです。

 

入院の際も毎日行き、顔を見せて安心したり、させたり・・・

 

洗濯ものや持ってきてほしいと言われたものを届けたり

 

二人の子供をおぶって、手をつないで・・・

 

その頃私は25歳くらいだったかな

 

元夫がいない間の子育てにも責任を感じました。

 

私自身もパニック障害や、うつ病になりました。

 

それでも頑張りました。

 

子供たちの前では笑顔でお母さんとしての責任を感じて

 

元夫も頑張っていたのはわかっていたから

 

私も頑張れた・・・

 

それがいつからか私に依存するようになってきました。

 

なんでも私・・・

 

大事にしてくれましたが大事な何かが違ってしまったのです。

 

私は、凄い事は望んでいませんでした。

 

ただこうして生活できる幸せを大事にしたかった

 

反対に病気があるのが負い目の元夫は変な気遣いをはじめました。

 

それも理解してあげないといけないと思い

 

始めは感謝していましたが

 

その行動には不満があったようです。

 

そして、その時は突然訪れました。

 

私の中に答えが出てしまったのです。

 

それがこの表現でした。

 

此処でやるべき事は、もう無いな

 

此処で遣るべき事は終わったな

 

そして

 

このままの自分で終わりたくない!

 

でした。

 

30年の感謝と苦しみ寂しさにピリオドをうちました。

 

元夫は思いもよらなかったことだったでしょう・・・

 

でも私の中に何かひとつ区切りができてしまったのです。

 

再婚した今でも陰ながら気持ちだけは心の中でガ・ン・バ・レ・・・!

 

と思ってはいますが、私にとって「」が大事なので

 

それぞれ大変な中頑張っていくしかない!と思っています。

 

それぞれが今を生きていくこと!

 

自分に出来る精一杯をやっていくこと!

 

時に胸を痛めた出来事が襲い掛かるときもありますが

 

今はだいぶ落ち着きました。

 

その気持ちも今年をもって卒業します。

 

来年2020年からは、さらに自分らしく生きていきます。

 

どんなに辛い事があっても良い事だって起こります。

 

それは自分次第も大きいです。

 

辛くて沢山泣いたら、それでも一歩一歩歩いていったら

 

虹が見える時がくるよ!

 

今の私の心境です。

 

私を支えてくださっている皆様へ

 

感謝の気持ちと自分に区切りをつけ

 

新しい年に希望を持ち、進める事を思って

 

書かせて頂きました。

 

ps昨日の息子との時間は最高に楽しい時間でした。

 

私を理解してくれた息子や主人に感謝です。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

 

こんな私ですが負けず嫌いでもあるので

 

前を向いて歩いていきます。

 

どうぞ、これからも宜しくお願い致します。