6月3日(日)
義弟サトルからのリクエストで出船。
当然オレもやぶさかでないタイラバ出船。
あまりにも久しくマダイを釣ってないし・・・
一体マダイは何処へ雲隠れしちまったのか
しっかりと調査しなくてはなりません・・・
僚船のMarry Anna号も木更津から出船するということなので早目にポイント探し当てて情報提供できるように、身軽なコチラは4;30に港を出て大貫沖へ直行
潮の色がイマイチだけど、ほど良い潮の効き具合、どてら流しで仕掛けを投入
ベイトの反応もボチボチと出ているけどね・・・ アタリ無し
例の赤クラゲはまだいるけど、だいぶ減った感じ
もうじきいなくなりそうですよ
竹岡まで南下しても状況変わらず・・・
しばらくすると風が無くなりボートが全く流れなくなってしまい・・・
さて、この先はどうするか?
予報では北風がおさまったあとに南風が強くなるということだったから、南下を諦めて航路を横断。
鴨居沖の航路際を大きく探ってみることに。
しばらくしてオレにヒット
強気設定のドラグが出るよ ジャ~~ッとな
竿の叩き具合からしても2キロ以下ってのはまず無いと確信
そして二度目の突っ込みで・・・
バレちゃいました
思えば5/15にバラしたのとほぼ同じ場所だ・・・ チッキショ~メ
その後徐々に北上。
気の向くままにボートを止めてチャレンジしてみたもののノーバイト
南風が強くなってきたので浅場でマゴチを土産に狙ってみることに。
マリーアンナ号は金谷から久里浜まで足を延ばしたものの釣果無く・・・ 残念でした
まー君の「睡拳」も効かなかったんじゃしょーが無いね
マゴチの反応までも悪く、マリーアンナ号はシーバス狙いへ。
入れ違いで、やはり金谷から戻ってきた紅月さんと邂逅。
紅月さんは釣果上々
聞けばマリーアンナ号とはせいぜい1キロほど離れたポイントでアタリがまとまったとか・・・
ほんの僅かな違いで雲泥の差。
これがタイラバ。
結局オレらは手ぶらで帰港
最後の保険にしてたアジすらも獲れず・・・・
翌日、久しぶりにショート便で釣行したManoa号から情報。
オレらがやってたポイントからほんの数百メートル・・・
これがタイラバ。
ちなみに紅月さんとManoa号、ポイントは違えど水深は同じでした。
あ~~ 早くリベンジ行きてぇ~