attention
・夏休みです。多分1週間くらいの合宿。
・キャラ崩壊
・いちゃいちゃあり(腐ではない)
・トリップ組とキセキ以外皆空気ですが、一応います。一応。
--------------- 合宿始まるよ! ---------------
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誠凛
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リコ「誠凛主催の7校で合宿が決まったわ」
幸「マジですか!どことですか!?」
リコ「秘密よ。みんな、きっと驚くわ」
黒子「楽しみです」
火神「ああ」
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洛山
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赤司「彩香」
彩香「なんでしょう」
赤司「7校で合宿がある。マネージャーとしてこい」
彩香「私は、マネージャーじゃないわ」
赤司「命令だ」
彩香「あなたに命令される筋合いなんてない」
赤司「そうか、わかった」
彩香「往生際がいいわね」
赤司「何を言ってる。無理矢理連れてくさ」
彩香「やれるものならやってみなさい」
赤司「言われなくとも。○○日からだ。開けておけよ」
彩香「はいはい・・・」
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秀徳
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緑間「涼菜、知らせだ。7校で合宿が決まったらしいのだよ」
涼菜「へー。どことだろ」
緑間「予想はついてるのだろう」
涼菜「まぁ、だいたいは。あと一校だな」
-当日-
幸「誠凛が一番乗り~」
黒子「本当ですね」
幸「今日はね、なんか、運命の予感がするんだ!」
火神「お前がか?」
幸「そう!」
火神「それはねぇよww」
幸「・・・デスヨネー」
緑間「ついたのだよ」
涼菜「誠凛だ。予想的中~www」
青峰「3番目か」
桃井「さっちーとりょーくん!久しぶり~!」
幸「ももちゃん!おひさ~」
黄瀬「4番目っス!」
涼菜「お、クソデルモの駄犬じゃーんwww」
黄瀬「酷いっスよ!」
紫原「みんないる~」
幸「うわぁ・・・さらに巨人化してる・・・」
涼菜「首痛い(−_−#)」
幸「りょーくんまで・・・!」
赤司「やあ、みんな」
彩香「やあ、みんなじゃないわよ!下ろしなさい!」
赤司「そしたら、逃げるだろう」
彩香「当たり前よ!睡眠薬飲ませて眠らせて連れてくるなんて、卑怯過ぎるわ!」
幸「さいかたん~!超久しぶり~!」
彩香「相変わらずの煩さね」
花宮「皆さんお揃いで」
リコ「よし、全員揃ったわね。荷物置いたら、体育館に集合よ」
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幸「すごい、何このメンバー!リコさん気遣ってくれたの~?」
リコ「前から気になってたからね。良いメンバーだと思わない?」
幸「はい!!霧崎第一は・・・無冠の五将ですか?」
リコ「当たり~」
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涼菜「なぁ、あの人面白そうだなwww」
緑間「花宮真か。あいつは人事を尽くしていないのだよ・・・」
涼菜「ほう。・・・面白いな」
緑間「!?」
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彩香「帰りたい」
赤司「駄目だ」
彩香「・・・鍵返して」
赤司「返さない」
彩香「何よ」
赤司「どうせ帰っても暇なのだろう」
彩香「暇じゃないわよ」
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リコ「はい、じゃあ練習試合するわよー」
全員「おーっす」
-略-
赤司「マネージャーの人たちは、夕食の準備をしてください」
リコ「わかったわ!」
幸「ちょ」
桃井「了解!」
涼菜「え、やばくね?www」
彩香「私やらないわよ」
赤司「仮にも今はマネージャーだろう」
彩香「仮でしょ、仮。」
幸「よし、さいかたん行くよ~」
桃井「ゴーゴー!」
赤司「頼んだ」
涼菜「頼まれましたよ~」
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桃井「何作ろっか?」
幸「私、オムライス作りたい!」
リコ「ここはやっぱり定番のカレーライスじゃないかしら」
涼菜「定番過ぎませんか?楽しいもの作りましょうよwww」
幸「りょーくん悪い顔してるよ・・・」
彩香「早く決めないと時間なくなるわよ」
桃井「そうだね・・・なら、カレーライス作ろう!」
幸「いぇーい!」
-略-
赤司「なかなか美味そうじゃないか」
紫原「うまそ~」
黄瀬「良い匂いっスね!」
青峰「見た目はな・・・」
火神「なんか、怖ぇんだけど」
黒子「嫌な予感がします・・・」
花宮「え、何で皆落ち込んじゃってるんですか・・・」
緑間「誰がよそったのだよ・・・場合によっては、コンビニに買いに行くのだよ」
リコ「じゃあーこれより、夕食にしたいと思います!」
涼菜(緑間、無視されたなwww)
一部「う゛っ・・・」
リコ「号令は日向君で」
日向(腹を括れ、俺!!)
「・・・いただきまーす」
全員「いただきまーす」
カチャカチャ
実渕「あら、美味しいわね」
一部「!?」
高尾「うまいじゃん!」
青峰「嘘だろ!?うめぇ!!」
桃井「嘘だろって何よー!」
緑間「どういうことなのだよ」
涼菜「さつきとリコちゃんにはほとんど手触れさせてないからね、選手を殺すわけにはいかないし☆」
黒子「納得です」
幸「さいかたんは料理上手だしね!」
黄瀬「すごいっスね!」
紫原「うま~」
彩香「これくらいできて当然よ」
赤司「よく頑張ったな」
彩香「褒められても嬉しくないわ」
-夕食後-
涼菜「ねぇ?花宮君、練習の時うちの選手になんか手出してなかった?^^」
花宮「なんのことでしょう?」
涼菜「しらばっくれても無駄ですよ。見てましたからね」
花宮「見てたのに何で言わなかったんだ」
涼菜「僕も君と同種だからね、人のこと言えないじゃん♪」
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幸「ね、さいかたん見てよ。あの2人くっつけない?」
彩香「性格は合ってるかもしれないけど、そういうのは他人がやるもんじゃないでしょ」
幸「え~、楽しいよ~」
彩香「あなたと私は違うのよ」
幸「少しくらい協力してね」
彩香「少しよ、少し」
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花宮「・・・バレてんならしょうがねぇな、まぁ、あんたも同じことしてんだろ?」
涼菜「まぁな、仲良くしようよ。似た者同士、さ・・・♪」
花宮「ああ」
涼菜「あ、あと、契約。僕のとこの選手は、絶対潰すなよ?」
花宮「わぁってるよ、バァカ」
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幸「お!いい感じかも~」
彩香「私は行くわ」
幸「おやすみー!
・・・夜だぁぁぁぁぁhoooooooooo!!!」ダッダッダッ
ドンッ
黒子「あっ」
幸「ふぁあっごめんなさい!」
黒子「大丈夫ですか?」キラキラァ・・・
幸「あ、はい・・・!」
涼菜「・・・何いちゃついてんの」
幸「ああぁそういうわけでは!」
黒子「違います」
幸「ていうか、りょーくんだっていちゃついてたじゃん!」
涼菜「そうだっけ?w」
黒子「あ、僕寝ます。幸さん、あまりうるさくしないようにしてください」
幸「はーい・・・(´・ω・`)」
涼菜「幸さん・・・?黒子って名前で呼んでたっけ?」
幸「私が言わせてる!居候してるしね!」
涼菜「ほう(-v-)」
幸「あ、それよりさ、今朝おは朝で運命の予感って言ってたんだよね!wテツヤ君のことかなぁ?」
涼菜「そういえばそんなこと言ってたっけか。黒子か。いんじゃね」
幸「ふむ・・・。さいかたんは誰かとくっつかないのかなぁ?」
彩香「ックシュン」
幸「楽しみだね!」
あとがき
特に彩香が誰とくっつくとかいう予定はありませんw
お久しぶりです。あゆみんです。
ブログの方は1年半位放置してました。実はなうの方も少しずつ投稿してはいましたがそれでも半年くらい書いてないですね。今度絵を描いて乗せたいです。
今回、赤司の「やあ、みんな」が個人的にツボです
次回は多分女子がキャッキャします。