先週職場の人と話していた時のこと。

職場の人:○○さんのことを話していると皆いろんなエピソードを言い出すのに、あなたはどうして言わないの?何か助けられたことでもあるの?

私:えっキョロキョロ?何ですかいきなり?私そんなに言ってないですか?

職場の人:いや~気になってたからいつか聞いてみたいと思ってて。全然聞いたことないよ。

⚠️エピソードは悪口っぽいことです!


これを聞いた私、おぉ私変われてる👀と思ったのです!

最近の私、イラっとすることは確かにあるけど、その場で自分の中で処理するから、わざわざ人に言うことでもないなと思ってしまうし、そもそも悪口を聞いてると、悪口の対象になってる人に対して、自分もそういうとこあるかもしれないし、人間だし仕方ないよね~と思うから聞いてるだけで何か心苦しくなってきてその場から去りたくなる笑い泣きさらに言うと、そもそも何とも思わないからエピソードを覚えてない笑い泣きそしてイラっとする頻度自体が減ってるニコニコ


でも、以前は悪口を言って負のループに入ってしまったことがあります。そもそも何で悪口言うようになったんだっけと思い出してみました!


小学生の頃、学校からの帰り道で友達に「人の悪口言わないよね」と言われたことがあります。なぜかよく覚えてる凝視

その時の友達は、何も考えず事実を言っただけかもしれないし、悪口言わないから信頼できるって意味で言ったのかもしれないし、みんな言ってるのにひとりだけ言わないから変わってると思って言ったのかもしれない。

ただ私のその時の受け取り方は、悪口言わない人は変わってると思われるガーンの方でした!
だからこそ、人の悪口を言わなければ皆と違うから仲間外れにされちゃう!と思ってしまった驚き

でも実際に言うと罪悪感がすごい不安
私なんであんなこと言ったのかなとか、あの人私のことどう思ったのかなとか・・・

さらに社会人になってから思ったことは、その場にいない人の悪口で盛り上がると確かに一時的にはスッキリするかもしれないし、その場の人達との連帯感みたいなものは強くなるけど、何かモヤモヤショボーンやっぱり悪口なんて言うものじゃないなと思った私。とはいえ、どうしても言いたくなる時はあるわけで・・・

ある日事件が・・・
どうしても我慢できなくて苦手な人のことをひとりの先輩に言っちゃった訳ですが・・・その先輩が本人に伝えたらしく、本人から色々言われました。その時何を言われてどうしたのかはもう覚えてないけど笑い泣き
ただその時の気持ちは覚えていて、まさか本人に伝わるとは思わなかった!先輩に裏切られた!人って信用できない!でした。

その時の私
・職場の人に言った理由
→状況がわかる人に言ったほうが共感してもらえる。私は間違ってない、正しいと思いたい。
・悪口言うのは悪いことっていう考えがある
→罪悪感すごい=自分を責める
・本人に伝わり、より悪い状況を引き寄せて人は信用できないと思った
→先輩は誰にも言わないでいてくれるはずだと勝手に思い込んでただけ
→私ひたすらネガティブ
→ネガティブな現実引き寄せる


自分を責めて否定してると、人も責めて否定してしまいたくなる。
自分の心を満たして自分に優しくなれると人にも優しくなれる。
自分の心を満たすのが一番先ラブラブ
自己受容できるようになってくると本当に捉え方が変わるし、生きるの楽になってくるなと思いました!
まだまだ自己受容練習中です飛び出すハート