こんにちは、伊吹美佳です。

京都西院で黄土よもぎ蒸しや、タラソテラピー(海洋療法)や植物を取り入れた、自然派のエステサロンをしています。

減塩は当たり前のようにいわれてますが、摂らなければならないお塩と減塩すべきお塩があります。

ちゃんと、お塩摂ってますか？

本来、お塩(ミネラル)は生きていく上でとても大切なもの。

というよりも、なくてはならない物。

足がつる、元気が出ない、体温が上がらない、頭の回転が鈍い、物忘れが激しい、むくみ、血圧…

思い当たりませんか？

一度お塩を見直して見てください。

｢ちきゅうの雫｣は世界遺産に登録されたオーストラリアのシャークベイという海岸の海水からつくられた塩です。

地球上で唯一原始生命を誕生させた海岸で、唯一汚染されていない海岸です。

製造工程にもこだわり、完全な天日で２年以上低温で熟成されたものを、洗浄、粉砕、乾燥してある、とても品質の良い天日塩です♪

こちらは、シャークベイの写真ですが黒い岩みたいな物、何だか分かりますか？

世界最古の生命体といわれる『ストロマトライト』といって、地球上で初めて酸素を作った生物で、起源は数十億年前。

驚異の生物で、しかもまだ生き続けているそうです！

小さなパッケージの中に、太陽エネルギーがギュッと詰まっているので、使用する前にはしっかりと揉んでほぐしてお使い下さいね。

体にとって必要なお塩と、負担になるお塩があるのです。

天然の塩というのは、天然のミネラルなどを豊富に含んだ本物のお塩のことです。

サラサラとした精製塩は電気分解によって化学的につくられた塩のことで、人間にとって絶対に必要なミネラルであるカリウム、カルシウム、マグネシウムなどがほとんど取り除かれて塩化ナトリウムが99.5％以上をしめています。

塩分控えめとか減塩醤油とか減塩味噌も要注意です。

減塩を売りにしている物の大半は、塩の旨味を補うためにたくさんの化学調味料が加えられたり、減塩にする為にまたいろいろと大量の添加物が加えられています。

健康のための塩分制限が、かえって冷えの病気を招いていること。

お塩は体を温めてくれる私たちにとって大切なものだということ。

せっかく良い食材を選んでいても、調味料で台無しになってしまっては元も子もありません。

天然のお塩は体を温めてくれたり元気を出してくれる、私たちが生きていく上で必要不可欠なものです。

選ぶのは自分自身です。

元気にするのも元気になるのも自分自身です。

減塩しないとはいけないのは、加工された作り物のお塩です。

私の母は少し前まで、お塩は全て同じだと思っている人でしたが、お塩を見直すことで、手放せなかった血圧の薬を手放すことができました。

むしろかなり安定して良好なようです♪

サロンに置かれたちきゅうの雫。

私は仕事上、常に人の体に触れるのでお塩は欠かせません。

太陽エネルギーいっぱいのお塩は浄化作用もとても高いのです♪

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私たちは元々海から生まれています。

海水こそが私たちの体液になり、生命の誕生にも生命を維持していくことにも、必要不可欠なもの。

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減塩するよりも、ちゃんとした本物のお塩を摂ることは、とても大切なことです。

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